先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方でGoogle CloudにGemini Proを使って強化されたGalaxy AIを搭載したGalaxy S24 Ultraを購入したのでPixel 8 Proと比較してみました。
詳細「AIにほぼ差がない。Galaxy S24 UltraとPixel 8 Pro 徹底比較」をご参照下さい。さて今回auがGoogle Pixel 8の価格改定を行ったことが判明したので簡単にまとめたいと思います。
しれっと価格改定。
今回auがGoogle Pixel 8の価格改定を行ったことが判明しました。128GBモデルは従来一括価格で9万9000円だったので今回の価格改定で6000円程度の値引きが行われたことになります。
ちなみに大手キャリアと直販版の価格をまとめると以下のようになります。
一括価格 | プログラム利用(MNP) | |
Google Store | 11万2900円 | – |
docomo | 11万9900円 | 4万7828円(2万円分ポイント還元) |
au | 9万3600円 | 47円 |
SoftBank | 11万1600円 | 12円 |
注意点としてSoftBankの新トクするサポートは48回払いですが1年後に返却することが前提のプランです。そのためauやdocomoのように2年使いたいとなると割高になるので注意が必要です。
大手キャリアの中でみるとdocomoが圧倒的に高い状況になっており、docomoでPixel 8が不人気なのはよく分かるという感じです。何よりauがそもそも一括価格が安かったのに更に安くしてきたのは驚きです。
プログラムを利用して購入するユーザーが圧倒的に多いんだと思いますが、分割支払いをしたくない人やプログラムを利用したくない人にとって一括価格が安いのは魅力で直販版より安いのもすごいです。
auがかなり頑張っていることもあり直販版の魅力が逆に下がっているのも興味深いです。
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