超入手困難。Honor Magic V2 RSRはインビテーション制を採用

日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。

一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。

詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回マレーシアにおけるHonor Magic V2 RSRの購入方法がかなり珍しいことが判明したので簡単にまとめたいと思います。

インビテーション制を採用。

すでにHonorはHonor Magic V2 RSRをMWC2024で正式発表することを明らかにしており、すでに一部地域の公式サイトで製品ページが公開されていることを確認できます。

そして今回マレーシアにおいてインビテーション制を採用していることが判明しました。まず上記の画像のように製品ページから必要事項を記入した上で申込が必要です。

ここでどの程度の線引きがあるのか不明ですが対象者に対してはアクセスコードが記載されたメールが登録したメールアドレス宛に届きます。そして次に選択したHonor Storeにおいて実際に体験。

最後に購入するためのアクセスコードが提供され購入することができるという流れで、自分が今まで見た機種の中でインビテーション制の採用は初めてみました。まず最初に登録すれば誰でもアクセスコードがもらえるのかも気になるところ。

また現時点で発売日にしろ価格にしろ不明という感じです。ちなみにマレーシアにおいてHonor Magic V2がRM6999なのでこれより高いことに違いはなく日本円で30万円は超えてくるのかなという印象です。

Huaweiですらポルシェデザインのコラボモデルはグローバル展開しなかった中でHonorはグローバル展開+折畳式機種とかなり積極的です。ただ売れ行きの見通しがしにくいからこそ台数限定にしてプレミアム感を演出しているのかもしれません。

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