先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
一方で先日にはライバルメーカーを意識したのか例年より早くGalaxy S24シリーズを正式発表しており、ソフトが強いメーカーだからこそかAIをかなり強化した機種に出来上がっています。
詳細は「Galaxy S24が正式発表。何が変わったのか進化したポイントまとめ」をご参照下さい。さて今回IceUniverse氏がGalaxy S24 Ultraのディスプレイについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
宣伝方法が下手？
先日にSamsungはGalaxy S24シリーズを正式発表しており、Galaxy S24 Ultraに関しては世界初となるGorilla Glass Armorを採用したことで耐久性の改善に加えディスプレイの反射率が最大で75%カットできるようになっています。
そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
I think sometimes Samsung doesn’t know how to market this screen. For example, it uses the latest Corning anti-reflective glass, which makes the screen of S24Ultra look darker than other mobile phones, and it is very transparent, killing the iPhone 15 Pro, but Samsung doesn’t… pic.twitter.com/qhyi2NrP1H
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) January 19, 2024
かなり辛辣なポストとなっており、ディスプレイの反射率が75%をカットされディスプレイの透明性が非常に高くiPhone 15 Pro Maxよりも優秀。ただSamsungはその上手い宣伝方法を知らないとしています。
そもそもGorilla Glass Armorは現時点でGalaxy S24 Ultraしか採用していませんがSamsung専用なのか不明。CorningがSamsung専用として開発したわけではないなら、Samsungの技術というわけでもないと思うのであまり強くアピール出来ないというのもあるかもしれません。
ただ逆に反射率のカットはそれだけ改善されたことを実感できるくらい優秀なのかも。
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