PixelにOppoにXperiaなど。Noreve超高級手帳型ケースがやばかった

先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。

一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。

さて今回OnePlus Open用/Noreve超高級手帳型ケースを購入したので開封レビューをしてみたいと思います。

アクセサリー難民になりがち。

自分はアクセサリーを購入する時にレビューの側面もあるのですぐに手元に届くことが最優先。その上でユーザーに分かりやすい純正品と人気があるサードパーティ製を購入する感じです。

ただ例えば自分がお気に入りのメーカーであるSpigenやCASETiFYから自分の使っている機種のアクセサリーが必ずしも出るとは限らず海外スマホを中心にアクセサリー難民になることも。

去年購入した機種の中で2番目に高かったOnePlus Openでも案の定良いものが見つからない。

とりあえず純正ケースとは別に国内のAmazonに米AmazonにeBayとみてもピンとことない。また筐体サイズが一緒のためOppo Find N3でも検索してみましたが欲しいと思えるのがない。

そんな時にたまたま見つけて思わず購入してしまったのがNoreveというレザーブランドです。

Noreveがヤバい。

フランスにあるブランドみたいでまず最初にびっくりしたのが対応機種が非常に多いこと。多くのメーカーは世界的にシェアが高いiPhoneやGalaxy対応製品を扱っていることが多い。

ただNoreveは最近人気が出てきたばかりのPixelや海外では人気が全然なさそうなXperiaまでもある。さらに中華メーカーの対応製品を扱っているブランドは中国以外ではあまり見かけない中でXiaomi 13 UltraやXiaomi 13 Proなど自分が購入した機種のアクセサリーまである。

ちなみにXiaomi 12S Ultra対応製品もあるので必ずしも海外展開された機種だけではない。全ての機種に対応しているわけではありませんが中華問わずフラッグシップの取り扱いが多め。

ケースのタイプが豊富。

まずXperia 1Ⅴのケースを見ていきたいと思いますがケースのタイプとしては4種類。垂直型フラップはあまり見ないケースなので個人的に珍しく感じカード入れがあるブック型に単純な手帳型ケースであるフリップ型に背面のみをカバーする背面シェルという感じです。

 

ちなみに機種によってケースのタイプは異なりPixel Foldで見ると本体を折りたたんだ状態で収納するポーチ型と背面とフロント部分を保護してくれるケースの2種類でGalaxy Z Fold 5はポーチ型は一緒ですが背面とフロント部分が一体化したレザーケースとPixel Foldのように独立している感じではないので面白い。

そして今回自分はOnePlus Open用のケースが欲しかったので確認してみるとポーチ型とカード入れがある手帳型の2種類で手帳型を購入ました。

材質とカラバリの選択。

そして購入する時にまず最初に確認してほしい部分として在庫ありから選ぶかオーダーメイドか。機種によって在庫があるものもあればオーダーメイドしかないものもあるので注意が必要です。

また当たり前ですがオーダーメイドと比較して在庫ありの場合選択肢がそこまでない感じです。そしてOnePlus Openに関しては執筆時点で在庫ありの選択肢がなくオーダーメイドのみなので全て自分の好みに合わせて選択していくという流れになりますが選択肢がかなりある。

まず材質から選択することができ一番安いのが合成の皮で一番高いのがパティナ付きのレザーです。OnePlus Open用でみると合計10種類の材質から選択することができそれぞれにカラバリがある。

自分は今回パティナ付きのレザーを選択したので次に10個の選択肢の中からつ好きな色を選べる。ちなみに材質とカラバリを組み合わせてみるとこの時点で合計100個以上のパターンがあるかも。

オプションの選択。

材質と色の選択が終われば次にオプションを選択していくことになりますがこれもまた豊富。まず最初にケース自体にテキストなどをプリントをするかのカスタマイズオプションがあります。

次にノレーブのロゴを入れるかどうか選択することができ自分はありを選択した感じです。

そして今回選択したケースはカードを3枚入れることが可能ですがフォーカードのオプションがあります。このオプションを選択すると背面にさらに2枚のカードを追加可能で収納力が改善します。

また持ちやすいようにするためにハンドクリップのオプションもありますが自分はなしを選択。

そしてストラップのオプションがあり一つ目としては手首に通すファーストストラップ。ネックバンド部分は取り外しが可能なので臨機応変に使えるのは一つの魅力に感じます。

次に2つ目としてはネックレスタイプで首からかけて使うことが可能と人気があるタイプです。

そして自分が選択したのは3つ目でショルダーストラップタイプで選んだ理由として一つ目はアタッチメントが2箇所あることで2つ目としてはショルダーの長さが最大85cmまで拡張できる。

でかい自分にとってショルダーの長さは季節に応じてしっかり調節できた方がよく今回の3タイプの中で最も伸ばせるのがショルダータイプなので迷わず選択したという感じです。

その他ギフト包装をつけるかどうかという感じで自分は必要がなかったのでなしにしました。

価格と発送時期。

そして送料込みの価格を確認すると242ユーロという感じで日本円で3万6000円くらいだったはず。購入してあとはどれくらいで届くのか購入確定メールで確認することが出来ます。

オーダーメイドなら全部一律なのか不明ですがメールをみると21営業日以内に発送との連絡。自分は11月27日に購入して発送予定日は12月23日となっており待ち時間はかなり長めです。

ただ結局のところ発送予定日になっても発送されず12月26日頃に発送予定日変更の連絡。そして2024年1月8日発送予定と大幅に延期されましたが実際には1月6日に出荷され1月9日には手元に届いたので注文してから約1ヶ月半待ったのでかなり長かった感じです。

その上で開封をしていきたいと思います。

開封

やっと手元に届いたので開封していきたいと思いますが化粧箱は赤と非常にシンプルです。ただ硬質の紙を採用していることからも化粧箱自体に安っぽさはないという感じです。

そして開けてみるとケース本体とオプションで頼んだスマホショルダーが入っている感じ。

スマホショルダーが入っていない場合は化粧箱の大きさ自体が違うのかちょっと気になる。

次にケース本体を確認していきたいと思いますが初めて触った瞬間は分厚いという感じです。

しっかりとしたレザーなので厚みがあることに加え思っていたより柔らかく質感も高めです。

背面部分を確認するとカメラ部分に合わせて大きくくり抜かれておりショルダーを繋げる部分も。

そしてケースの内側を確認するとカードが3枚入れられることに加え内ポケットもある感じです。

なので写真で見てたいよりも想定以上に収納力がある感じで個人的には嬉しい誤算です。

本体に装着。

そして本体を装着してみましたがプラスチックケースにあるようなカチッとハマる感じではない。

また自分の装着の仕方がちょっと悪かったのか多少ずれてピッタリハマる感じではないです。

なのでカメラ部分を見ると分かりやすいのですが本当に僅かに右側にずれているという感じ。

本体上下は固定のために一部が覆われている感じでスピーカーグリルなどに干渉しています。ただUSB-C部分はしっかり空いているので充電の時に邪魔になることはないかなと思う。

そしてケースを装着した状態で本体を開くとケースが本体にくっついている感じで安定感がある。

次に実際にカードを入れてみましたがカードを入れる部分の切り込みがちょっと甘く。最初に入れた時は入れにくい感じでしたがケース自体に癖がつけば入れやすくなる感じです。

ただ一方で気になる部分としてはカードを3枚入れた状態で本体を閉じようとした時です。

カードを収納すれば厚みがますのは当たり前ですが本体を閉じると余裕がまったくないです。そのためカードを長時間入れておくとカードが曲がってしまうのではないかという懸念もあります。

内ポケットに免許証などを入れておこうと思いましたがちょっと様子見をしておきたいところ。内ポケットにお札だけ入れておくのが厚み的にもちょうどいいのかなという感じ。

そしてスマホショルダーを使うと本体が下向きの状態で移動することになるのでカードなどを入れていて落ちる心配がないのかなと思っていましたが今試している感じでは問題なくカードを1枚の状態にして刺激を与えてもほぼ動かないという感じで一安心です。

何より質感が高くようやく満足できるケースが見つかったので大切に使いたいと思います。

まとめ

今回はNoreveのレザー手帳ケースを購入したのでざっくりとレビューをしてみました。不満がないわけではありませんが海外スマホを使う上で貴重な選択肢になったと思う。

価格が高くて発送までに時間がかかるのはネックですがお気に入りの機種用は購入したい。

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