Pixel 8aにXperia 1Ⅵと。2024年最低限欲しい機種まとめ

国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。

詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。

詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回2024年においてGoogle Pixel 8aやXperia 1Ⅵなど最低限これだけは欲しいと思う機種について主観的にまとめたいと思います。

2024年第1四半期。

まず1月には個人的に初となるOppoのフラッグシップであるOppo Find X7 Ultraです。今までOppo製品はOppo Find N3など折畳式機種は購入したことがありますがフラッグシップはない。

またOppoの国内イベントの際にOppo Find Nシリーズの導入予定は現時点でないとしながらもOppo Find Xシリーズは復活する可能性があるので最新機種はやはり抑えておきたいところ。

そして何よりOppo Find X7 Ultraが欲しい理由としては世界初のLYT-900搭載機種になること。

スマホのカメラの強さ=センサーサイズではありませんが大型センサー搭載機種が欲しくなる。特にLYT-800やIMX888などフラッグシップ向けとしてはそこまで大きくないセンサーでも描写力が改善している印象を受けるのでここにセンサーサイズが加わればかなりやばいかも。

今後グローバル版が出るかは定かではありませんがOppo Find X7 Ultraは試しておきたいところ。執筆時点では正式発表前ですが個人的には初のSnapdragon 8 Gen 3搭載機種かも。

そして同じく1月に購入予定の機種としてはGalaxy S24 Ultraで国内で発売される可能性が高い執筆時点でもかなりリークしておりデザインはもちろんカラバリも確認することができます。

ぱっと見のデザインは現行モデルからほとんど変わっておらず横幅が増すとマイナスな面もある。カメラに関しても事前情報をみる限り望遠以外の進化はあまり期待できませんがSnapdragon 8 Gen 3を搭載することで現行モデルの安定性からどれだけ改善できるのか気になる。

国内で発売されることに加え世界トップシェアであるSamsungの最上位モデルであることからもやはり買わないわけにはいかないという感じで可能であればオンライン限定カラバリが欲しいところ。

一方で2023年はGalaxy S23を購入しましたが2024年は無印の購入に積極的ではない。サイズ感にしろ安定性にしろおすすめしやすい機種であることに違いはないですが面白みに欠ける。

またGalaxy S24 Ultraも実際に使ってみてからの判断になりますが国内版の購入予定はないです。とりあえず海外版だけ購入する計画にしておいて購入したらしっかり吟味したいと思っています。

近年保守的なSamsungが最新のフラッグシップでどのように仕上げてくるのか非常に気になるところ。

そして2月には春節があることからも目ぼしい機種が出る可能性は低く3月にはiPhone SEの可能性。今までiPhone SEはプレゼント用に購入した時はありますがレビュー用に買ったことはない。

2024年モデルはデザイン含めて大刷新になると予測されているので注目度はかなり高くなるかも。2024年のミドルレンジのベンチマークになる可能性があるので抑えておきたい機種という感じです。

2024年第2四半期。

そしてだいぶ先の話のため情報が錯綜してきますが4月にはXiaomi 14 Ultraが登場する可能性。執筆時点でXiaomi 14 Proすらグローバル展開がないと予測されている中最上位がグローバル展開されるのか不明ですがグローバルモデルが出るなら欲しいかなと思っています。

HyperOSに切り替わってからROM焼きもしにくくなっているので大陸版は正直興味がないです。またTwitterでXiaomiの社長がUltraモデルの日本展開を検討することを明らかに仮にライカなしなったとしても国内版が出るのであれば応援の意味をこめて購入したいと思います。

スペックはしっかり仕上げてくる可能性がありLYT-900を搭載した2つ目の機種になる可能性。

そして例年通りであればvivoがイベントを開催する可能性がありvivo X Fold 3の登場に期待。Honor Magic V2やOppo Find N3にXiaomi Mix Fold 3などと比較するとvivo X Fold 2のデザインは遅れており中国で発売することを考えるとデザインを大刷新してくる可能性がある。

さらに中華メーカーの中ではタスクバーの実装などソフトの開発にもそれなりに積極的な印象。そしてフラッグシップと比較すれば劣るとはいえvivoのカメラを楽しむことが出来るのが魅力。

Oppo Find N3のようにSonyのLYTを採用してくるのであればカメラの底上げにも期待できます。自分はフリップ型に興味はありませんがブック型には興味がありvivo X Fold 3はSnapdragon 8 Gen 3を搭載した初の折畳式機種かつ唯一超音波式センサーを搭載する機種かも。

現時点では発表時期に関する情報はありませんが発表されたら即購入したいという感じです。

そして5月にはGoogle I/Oが開催される可能性があるのでPixel 8aは抑えておきたいところ。現時点ではデザインとGoogle Tensor G3を搭載することくらいしか判明していませんが楽しみ。

何より2024年はPixel 8aとiPhone SEがベンチマークになる可能性があるので抑えておきたい。またミドルレンジで唯一自分がメイン機種で使ってもいいかなと思えるシリーズなので欲しいです。

そして2023年と同じ流れであればSonyがイベントを開催する可能性があるのでXperia 1ⅥやXperia 10Ⅵが正式発表される可能性がありXperiaが好きな自分としては絶対ほしいです。

特にXperia 10ⅥはSnapdragon 6 Gen 1でもいいのでSoCを底上げ出来れば化ける可能性。一方でXperia 1Ⅵに関してはデザインが刷新される可能性があるとか情報が派手に錯綜しています。

デザインが刷新されるのであれば楽しみですが個人的にはワクワクできるカメラを搭載してほしい。また自分の記事では何回も取り上げていますが第2四半期にはvivo X100 Pro+が発表の可能性。

自分が好きなメーカーの最上位モデルが発売されるのであれば絶対欲しいという感じです。中位モデルであるvivo X100 Proの時点でカメラばヤバいので期待しかないという感じです。

ようやく第2四半期になって国内でも動きが出る感じだと思いますが海外版がメインになるかも。

2024年第3四半期。

そして7月には2023年と同様の流れであればGalaxy Z Fold 6が正式発表される可能性。直近の情報からもアスペクト比やディスプレイサイズの変更などデザインがようやく刷新されるかも。

現行モデルのサブディスプレイのアスペクト比が嫌ですがここ改善されるなら物欲が刺激されます。国内でも発売される可能性が高く2024年はPixel Fold 2が導入されるか不明だからこそ国内で発売される貴重な折畳式機種として必ず購入しておきたいですが海外版は30万円を超えそう。

そして2023年は購入しましたがGalaxy Z Flip 6はよほどの何かがない限りは見送る予定です。何より個人的にはGalaxy S24 UltraよりGalaxy Z Fold 6の方が圧倒的に欲しいという感じ。

そして8月はXiaomi Mix Fold 4が出てくる可能性がありますがグローバルモデルがないなら見送り。

9月に入るとiPhoneの時期になるのでやはり最上位となるiPhone 16 Pro Maxは欲しいところ。ただ現時点では物欲が刺激される何ががあるわけではなく以前噂があったUltraが欲しいところ。

下取りのことを考えると1年周期で買い換えるのが丁度良くレビュー用にほしいところです。また9月上旬にはXperia 5Ⅵが正式発表される可能性がありどう進化させるのか楽しみです。

電池持ちを最大限強化した上でカメラもしっかり底上げとハードは最低限揃った感じです。なのでXperia 5Ⅵではどのような進化をさせるかで今後の方向性が見えてくる可能性があります。

2024年第4四半期。

そして第4四半期の10月になるとPixel 9シリーズが正式発表される可能性が高いので欲しい。正直スペックやデザイン関係なくPixelが好きだからこそフラッグシップは使っていきたいところ。

現時点ではGoogle Tensor G4を搭載することとAI機能がより強化される可能性があること。さらにQi 2に対応する可能性があることくらいしか判明しておらずデザインすら不明という感じ。

Googleはティックトック戦略を採用していると言われているのでPixel 9シリーズはマイナーのターンなので大幅進化には期待できませんが完成度をどこまで高くすることが出来るのか気になる。

また10月下旬にはOppo Find N4やOnePlus Open 2が正式発表される可能性があること。グローバル市場でかなり勢いがある折畳式機種で2023年は注目度がかなり高かったという印象。

この勢いを維持しつつもどのような進化をさせてくるのか非常にきになるところです。折畳式機種は内部スペースの問題からも妥協されるスペックが多いですが現行モデルは積極的。

後継機種ではバッテリー容量など含めてもっと積極的に攻めればさらに人気が高くなるかも。最後に11月頃にはvivo X110シリーズが発表される可能性があるのでやはり抑えておきたいところ。

2024年の目標としては海外版に国内版と出来るだけ同じ機種の重複買いを避けること。またイレギュラーで欲しくなった機種の物欲を出来るだけとめることに全力でいきたいところです。

とはいえ2024年の下半期に発表される機種の情報はあまりないので今後変わってくると思います。

まとめ。

今回は2024年に最低限購入したいスマホについてざっくりとまとめてみました。台数を出来るだけ限定して一台あたりに向き合う時間を増やしつつメーカー問わず購入したい。

何より中華スマホに興味を持つようになってから思うのはしきりなしに発表されるので出費がデカい。

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