2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回xiaomiuiによるとXiaomi 14 Proはグローバル展開されない可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
グローバル展開がない可能性。
中国では10月下旬に正式発表されたXiaomi 14シリーズですがSnapdragon 8 Gen 3を世界初で搭載した機種である一方でHyperOSに切り替わったことも大きな特徴の一つだと思います。
そして今回の情報によるとXiaomi 14 Proはグローバル展開されない可能性があるとしています。Xiaomiの公式サーバーにおいてXiaomi 14 Proのファームウェア番号を確認することができるとしている一方でグローバル向けのモデルは途中で開発が中止しているとしています。
ちなみにXiaomi 14に関してはグローバル向けモデルのテストが継続的に進行しているとしています。昨年と同じ流れであればMWCのタイミングでグローバル発表される可能性がありますが今回の情報通りであればXiaomi 14のみの展開になる可能性があります。
また後にXiaomi 14 Ultraの発表も控えていると予測されていますが、グローバル展開があるのか非常に気になるところです。
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