Pixelは買いやすいけど。ちょっと買いにくいスマホを主観的にまとめてみた

国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。

詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。

詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回は買いやすいスマホがある一方で買いにくいスマホもあるので主観的にまとめてみたいと思います。

かなりの玄人向け。

基本興味がある機種はメーカー問わず出来るだけ購入するようにしており飛びつく機種もあれば購入した後に予測は出来ていたけどちょっと使いにくいなと思う機種ももちろんあります。

まず一つ目の機種というべきかメーカーになりますがHuawei製品は玄人向けで癖が強い。2019年にHuaweiはアメリカのエンティティリストに追加されたことでアメリカ企業と取引をする場合はアメリカ政府の許可が必要になり実質アメリカ企業との取引が出来ない状態に。

その当時Huaweiの売上の半分を占めていたと言われているモバイル部門にもかなりダメージ。何よりGoogleと取引が出来なくなったことでGMSの認証を受けることが出来ず非搭載に。

Android自体はオープンソースのため誰でも使うことが出来ますがGoogle Play Store含めたGMSが認証を受けることが出来ないとなると日本でお馴染みのアプリのほとんどが使えない状態に。

非搭載になってからも抜け道を利用してインストールする方法はありましたが通知が来ないなど癖。さらにGoogle純正アプリは正常の動作しないことが多く垢BANのリスクもありと厳し目。

現時点でHuaweiはapkのインストールを促進したり仮想ベースとなるGspaceの利用を促進。さらにどのような仕様なのか不明ですが一部Googleアプリが正常に動くKight Houseなどがある。

とはいえ以前のように全てのアプリが正常にストレスなく使える訳ではないことに違いはない。今後Huaweiがエンティティリストから解除されることがあるのか不明ですが米中関係が悪い。

このことを考えると政治的な側面からもあまり期待出来ない可能性が高いと思います。ただ一方でハードは流石という感じで非常に魅力的な端末をマイペースで販売しています。

最近買ったHuawei製品としては折畳式機種でであるHuawei Mate X3で完成度が高い。何より薄くて軽いのはもちろんサイズ感もちょうど良くメインもサブの両方が使いやすいです。

またスピーカーの音質は折畳式機種の中ではかなりバランスがとれている印象を受けます。ハードの完成度が高いからこそやはり思うのはGMSが復活してほしいことで残念に感じてしまう。

自分はブログにYouTubeとGoogleのサービスに依存しているので必要不可欠という感じ。なのでGoogle関連のアプリが正常に動作しないとなるとそれだけでもネックに感じてしまう。

何より通知は思ったより来るけど不安定で他社なら通常に使えるアプリも使えないことがある。また基本apk経由になるためセキュリティのリスクは高くもちろんおサイフケータイも使えず。

ガジェット好きなら一度は使ってほしいメーカーになりますが癖が強すぎて何ともという感じ。直近でみると年2回のフラッグシップ構成に戻っておりHuawei P70シリーズあたりはほしい。

Huawei Mate 60 Pro+も欲しかったですが結局購入を躊躇して時期を逃した感じです。

中国版は癖が強め。

次に2つ目として自分の拘りの面が強いですが中国向けとなる大陸版です。個人的な印象ですが世界でトップクラスのシェアかつ国内でも発売されているメーカーであるSamsungやAppleの最新機種を見ると使いやすさ重視だから仕方ないのかもしれませんが保守的。

スマホ市場が成熟期のため以前のような分かりやすい進化がなくなってきているとはいえ正直ワクワクもしなくなってきておりデザイン自体もほぼ変化がないという感じになってきました。

一方で中華メーカーは価格の安さも魅力の一つですがスペックでワクワクさせてくれる。そのためスペックだけで欲しいと思わせてくれる機種が今でも多いのが一つの魅力に感じます。

ただ当たり前ですが中華メーカーの全ての機種がグローバル展開されるわけではなく特に自分が好きなフラッグシップや折畳式機種に関しては海外展開が消極的なメーカーもある。

結局中国向けしかないのであれば大陸版を購入する必要がありますが躊躇することもある。

例えば中国市場ではGoogle Play Storeがないため粗悪なアプリで溢れかえっている。そのためメーカーは電池持ちを安定させるためアプリの制御がかなりきつめのことが多いです。

アプリのバックグランド制御や通知などはアプリごとに設定してあげる必要があり手間がかかる。またちゃんと設定してあげても全てのアプリが正常に通知などがくるかは別の話という感じ。

例えば国内でもニーズが高いLINEですがvivoで見る限り朝イチで一度アプリを開いてあげる必要。これを忘れると次にアプリを開くまで通知が一切こないという感じで地味に不便です。

中国ではどのようなアプリが使われているのか不明ですが通知が当たり前の人からすれば通知が正常にこないというだけでもかなりストレスに感じてしまい中国はどんな感覚なのか。

一方でHuawei以外の大陸版であれば基本Google play Storeを簡単にインストール出来るそのため普段使っているアプリもしっかりと使えますがGMSに完全に対応していない感じです。

そのためNear By ShareやFast Pairなど一部機能は基本使うことが出来ません。

ちなみに中国版のiPhoneはAirDropが禁止されているため日本と同じように使えません。Near By ShareやFast Pairに拘っている人はなかなかいないと思いますが個人的に非対応で困るのがGalaxy WartchやPixel Watchなどアプリ経由でペアリングする機種。

ペアリングモードがありペアリングすることが出来るなら別ですが残念なことに出来ない。そのため大陸版とペアリングすることが出来ず電子マネー対応のスマートウォッチが使えない。

結局現状でSuica/iD/QUICPayに対応したスマートウォッチはGalaxy Watch 6シリーズとPixel Watchシリーズくらいで本体がおサイフケータイに非対応でもスマートウォッチで代用したいというニーズもあると思いますが残念なことにペアリング出来ないので使えません。

またレビューをする人間からするとグローバル版があるならグローバル版が欲しいですが中国版の方が先に発売されるためグローバル版まで待つとだいぶ出遅れてしまうことです。

最近だとHonor Magic V2で大陸版は7月に発売されましたがグローバル版は来年の第1四半期。日本市場でいうおサイフケータイのように市場によって特性があるので癖があるのは仕方ないです。

ただ海外向けのモデルの中で大陸版はかなり癖が強く躊躇しやすいかなと思います。

地味に合わないメーカー。

そして最後に今まで購入した機種からの判断になってしまいますがあまり合わないメーカーを確認。Huaweiは言うまでもなくという感じで一つ目としてはXiaomiで特に中国版の癖が強くなった。

中国版でもGoogle Play Storeをインストールすることが出来ましたが言語は中国語や英語など。中華メーカーの大陸版でもAndroidがベースになっているため日本語含め多言語に対応しています。

このことからもXiaomiは大陸版であえて言語含めて制御しているという感じになります。部分的に日本語にすることも出来ますが完全にストレスをなくすにはROM焼きがわかりやすかった。

ブートローダのロック解除には時間がかかるとはいえグローバルROMなどが出ればROM焼き。大陸版はグローバル版と比較して本体価格も安いのでコストを抑えたない人にも最適だった。

また大陸版限定のカラバリなどが欲しい人にとってもROM焼きは有効手段の一つだったと思う。ただ先日にXiaomiはXiaomi 14シリーズと合わせて新たにHyperOSを正式発表しました。

結局Androidベースですが厄介なのがブートローダーのロック解除のポリシーが変更されたこと。

従来は申請させすれば誰でも出来ましたがXiaomiの公式コミュニティにおいてレベル5の開発者アカウントを持っている必要があること。なのでレベル5の開発者アカウントになればロック解除ができますがそもそもなるのが大変で一つ目の要件として中国国民であること。

この時点でかなり制限される上にコミュニティ上で少なくとも1つの提案をする必要があること。さらに少なくとも1日に1つのバグを提案する必要がありコミュニティでアクティブであること。

要はコミュニティでの貢献度が高いユーザーのランクが上がり最終的にレベル5になること。そしてレベル5の開発者アカウントを取得するとロック解除のために必要な権限を申請できる。

権限が許可されるとユーザーは3日以内にブートローダーのロックが解除できるようになります。

この時点でかなりハードルが高いと思いますがさらにブートローダーのロック解除は年間3台まで。そしてレベル5の開発者アカウントになった後もランクを維持している必要があることに加えHyperOSのアップデートが一切こなくなるなので管理と維持も面倒という感じになる。

少なくとも中国人ならまだどうにか出来そうですが海外のユーザーはほぼ不可能な状態に。あくまでもこのポリシーは大陸版に適用されますがROM焼きはほぼ不可能な状態になります。

今回のポリシー変更は監視とセキュリティ強化に対する中国政府の利益に起因しているとの話。中国国民が追跡システムを迂回して秘密活動に従事することが困難になるとの話です。

少なくともXiaomiは大陸版とグローバル版で発表/発売にかなりのタイムラグがあります。Xiaomi 14シリーズで見れば10月下旬に中国で発売されましたがグローバル版の発表はおそらくですがMWC2024の可能性があるので来年の2月下旬と4ヶ月近くのタイムラグがある。

最新技術をいち早く試しつつスマホとしてもあまり癖がない状態で使いたいとなった時にXiaomiは今後ちょっと買いにくい流れでGMSを標準サポートしようとしているHonorと真逆です。

そして自分の手持ちだと不具合なのか不明ですがXiaomi 13 ProにXiaomi 13 Ultraは自宅のWi-Fiと相性が悪くてざっくり言えばパケ詰まりみたいな状態が高頻度で発生する。

他の機種では同じタイミングで発生しないためWi-Fiだけの問題ではないのかもしれません。何より今までXiaomi製品を買ってきてWi-Fiと相性が悪いなと感じることがほとんどでした。また自宅のWi-Fiは不定期にめちゃくちゃ遅くなるので重なると完全詰む感じで使えないです。

UIに操作性があまり合わないことにWi-Fi問題に遭遇する確率が高いのでちょっと微妙です。また自分が知らないだけかもしれませんがライカとコラボするようになってからポートレートのUIが分かりにくくなった印象でワンタップで倍率を変更出来ないのは個人的に不便に感じる。

ポートレートのUIこそコンセプトなので仕方ないですが何よりWi-Fi問題が気になる。

まとめ。

ユーザーにとってスマホに何を求めるのかが違うため好き嫌いは人によって大きく変わる。自分のニーズの中でまとめた感じだと今回はこんな感じになりますが人それぞれです。

そして何だかんだ言っても欲しいものは欲しいのでとりあえず購入するようにしています。今年もまもなく終わりが近いですが今後どんなスマホが登場するのか非常に楽しみです。

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