先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。
一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。
さて今回先日配信されたAndroid 14 QPR 1によってPixel Foldにアプリ関連の新機能が追加されていることが判明したのでまとめたいと思います。
アプリのアスペクト比が変更可能に。
先日より配信された12月のFeature Dropですが今回Google Pixel Foldに新機能が追加されていることが判明しました。Googleはアピールしていませんでしたが上記の画像のようにアプリのアスペクト比を設定することが可能になりました。
ただ注意点としては試験運用版であり正規版ではないことからもアプリによってバグが発生する可能性もあります。今回の新機能によりアプリごとにデフォルト/全画面の2つのオプションから選択することが可能になりました。
ちなみに他社では16:9や4:3や全画面などより細分化されていることを考えると物足りなく感じるかもしれません。
Starbucksの公式アプリをデフォルトで開いた状態が上記の画像です。ちなみに黒い部分が余白となっています。また余白部分の右下にアイコンが表示されており、このアイコンをタップすることでアスペクト比の設定ページに移動します。
そして設定ページにおいて全画面表示を選択した場合が上記の画像になります。先ほどと異なり余白がなくなり全画面で表示されています。ただ全画面表示といってもアプリによっては最適化されているわけではなく拡大表示しているという感じです。
またアプリによっては全画面表示の方が相性が悪いものもあり、例えばLINEマンガなどの縦読み形式のマンガは一コマあたりが大きくなりすぎて逆にみにくくなるので注意が必要です。
ただ今までは選択肢すらなかったのでユーザーにとっては嬉しいところ。またこのアップデート関係なくすでに最適化されているアプリはデフォルトのままで十分だと思います。
ソフト面ではGoogle製品の中でPixel Foldが一番伸び代があるので今後楽しみという感じです。
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