先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。
詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperiaの現行シリーズについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
5年計画だった?
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
この時代には、もっと売ることが彼らの焦点ではありませんでした。彼らはニッチを彫ろうとし、いくつかの認識を得ました。私の記憶が正しければ、1シリーズは5カ年計画でした。あらゆる面で彼らのリーチを広げる時が来たが、ソニーがそうするとは思えない。
ただ3つの旗艦を持っている方が良いと思います。
Xperia Xシリーズの時は今後このシリーズをどの程度続ける可能性があるのかと質問された時にSonyは最低でも3年と答えておりピッタリ3年で終了しましたが現行シリーズに関しては特段継続期間の言及はなかったように感じます。
今回の投稿にどれだけの信憑性があるのか不明ですが投稿通りであれば5年となると2023年モデルで一区切りということになります。つまり来年に登場するXperiaでは命名規則が変更されてもおかしくない状況に。
ただシリーズを継続させる可能性もある一方でデザインは刷新してくる可能性があります。何より歴代Xperiaで見ると「5」以上のナンバリングを採用した機種が存在しておらず仮に次期Xperiaの名称がXperia 1Ⅵになるのであれば歴代初ということになります。
命名規則が継続するのであればSonyとしても現行シリーズをしっかりと継続していきたいと強い思いを感じることができます。現時点でまともなリーク情報がないので実際にどうなるのか不明ですが来年が非常に楽しみという感じです。
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