品質に問題？Pixel 8 Proのディスプレイの一部が盛り上がる不具合発生

Google

先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。

一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。

さて今回9To5Googleによると一部Pixel 8 Proのディスプレイが盛り上がっていると報告しているので簡単にまとめたいと思います。

ディスプレイが盛り上がっている。

今回の情報によると一部Pixel 8 Proユーザーからの報告としてディスプレイの一部が盛り上がっていることが判明したとしています。少なくとも不具合の現象は共通しており、フロントカメラの左側と右側に表示されること。

同サイトは今回の原因として以下のように推測。

1つの可能性は、ディスプレイが置かれている凹凸のある表面がインデントを作ったことです。ティアダウンは、画面の下側に押し上げられている可能性のあるいくつかのコンポーネントの位置を確認するようです。考慮すべきもう1つのことは、インデントを作る製造プロセスの何かです。

少なくとも角度を変えた上で意識して確認しないと分からない程度としており、タッチ機能や画質自体に影響はないとしています。ただ時間の経過とともにダンプがひどくなれば破損する可能性もあります。

ただこの不具合の報告をGoogleのサポートに連絡したところ新品と交換してもらった事例もあり、Googleも対応してくれる可能性があります。製造上の品質の問題なのか。設計の問題なのか定かではありませんが、品質がイマイチだと言ってしまえばそうであることに違いはありません。

また昨年の今頃からカメラのガラス部分が勝手に破損する現象が発生していましたが今年は発生しないことに期待したいところです。

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