先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回Phone ArenaがSamsungのGalaxy S24シリーズの販売目標台数に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
平均販売価格にも大きな差。
今回の情報によると来年の1月に正式発表が予測されているGalaxy S24シリーズは好調とされているGalaxy S23シリーズの売上をさらに上回る可能性があるとしています。Galaxy S23シリーズは3100万台を超えると予測されている中Galaxy S24シリーズは3500万台が目標との話。
ちなみに3800万台を超えると歴代Galaxy Sシリーズでもトップクラスの売上を誇ったGalaxy S10シリーズの売上を超えることになりますが、少なくとも今回の数値はあくまでも目標台数で実際に超えることができるのかは別の話です。
一方でSamsungの課題としては利益率で、毎年販売する機種の75%以上は廉価モデルであること。Samsungの平均販売価格は$295に対してAppleは$988であることを考えると業界トップのAppleには遠く及ばないという感じです。
今後ハイエンドの売上をしっかり確保して利益率の改善はSamsungにとって今後にも繋がります。
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