2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回91mobilesがXiaomi 14 Ultraの認証情報に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
すでに認証を通過。
今回の情報によるとECC(ユーラシア経済委員会)でXiaomi 14 Ultraの存在が早くも確認されたとしています。今回判明したモデル番号を確認すると「24030PN60G」となっており最初の数字が「2403」となっていることからも2024年3月に正式発表される可能性があること。
さらに末尾が「G」となっていることからもグローバル向けのモデルになっていること。モデル番号の命名規則通りに必ず正式発表されるとは限りませんが、この感じだと来年の2月下旬に開催されるMWC2024あたりでXiaomi 14シリーズのグローバルモデルを発表する可能性があります。
また基本はグローバル版より中国版の方が先に発表されることが多いので年明け早々には正式発表という流れも十分に考えられます。日本ではライカのライセンスの問題からもXiaomi 14シリーズの発売はあまり期待出来ない。
売上を確保するという面では廉価モデルを積極的に投入して認知度を上げるのは有効的です。ただ個人的にはフラッグシップモデルが出ないのは面白みがなく、廉価モデルばかり投入すると安いというイメージがついて、よりフラッグシップモデルの展開が厳しくなるように思えちゃいます。
何よりXiaomi 14 Ultraはどのような仕上がりになるのか非常に気になるところです。
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