Pixel 8 Proのバッテリーテスト結果判明。僅かな改善も他社よりは明らかに悪い

Google

先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。

一方で今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。

さて今回GSM ArenaがGoogle Pixel 8 Proのディスプレイテストの結果を公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

バッテリーテストの結果が公開。

今回同サイトがGoogle Pixel 8 Proのバッテリーテストの結果を公開していることが判明しました。

少なくともPixel 7 Proと比較するとスコアは改善しましたが直近のPixelの中で見れば中程度という感じで、他社の電池持ちがいい機種と比較すると電池持ちは良くないという感じです。

少なくともスペックで見るとPixel 8 Proはバッテリー容量が増加した上でGoogle Tensor G3で電力効率の改善。また先日の情報からもディスプレイにおける消費電力もかなり抑制されていることが判明しており可変式120Hzにも対応。

スペックだけで見れば電池持ちが改善する要件が揃っているように感じますが実際にはそこまで改善しておらず。ちなみに同サイトの評価によると音声通話とスタンバイ状態におけるスコアがイマイチだった結果全体的に評価が落ちていると評価。

とりあえず今年のPixelの電池持ちは全体的に悪かったので来年の大きな課題という感じになりそうです。100を超えたのがPixel 5a 5Gのみなのでちょっと寂しいですよね。

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