ネット上の評判はあまり良くありませんが後出しだからこそGoogle Pixel FoldはGalaxy Z Fold 5など他の折畳式機種と比較しても違うコンセプトを採用した良機種に仕上がっている印象を受けます。
詳細は「Pixel Fold 1ヶ月レビュー。本当にネットで言われるほど悪い機種なのか?」をご参照下さい。一方で先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。
詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。さて今回ソフトバンクオンラインショップにおいてGoogle Pixel 8の価格改定が行われていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
発売直前に価格改定。
今回SoftBankがGoogle Pixel 8の価格改定を行ったことが判明しました。
SoftBank | ストレージ | カラバリ | 一括価格 | プログラム利用価格 | 価格改定後 |
Pixel 8 | 128GB | 全色 | 11万4480円 | 6万2640円 | 3万1824円 |
256GB | オブシディアン | 12万6000円 | 6万9120円 | 4万1784円 | |
Pixel 8 Pro | 128GB | 全色 | 17万2080円 | 9万4320円 | – |
256GB | ポーセリン/オブシディアン | 18万3600円 | 10万800円 | – | |
512GB | オブシディアン | 20万6640円 | 11万3760円 | – |
残念なことにPixel 8 Proの価格改定は行われませんでしたがPixel 8の128GBで見れば3万円近くの価格改定。一括価格自体は変更がないため、あくまでも2年後返却する時の下取り金額を高くしてくれたという感じです。
ちなみにMNPで購入すると2万1984円の値引きになるためPixel 8の128GBは僅か9840円でレンタルすることが可能になります。Pixel 7aの時のように端末負担金がほぼなくなるという感じではありませんが10万円を超える機種で発売からこの価格はめちゃくちゃ安いです。
直販版のデメリットとして保証が1年しかなく有料プランもない。一方でSoftBankは有料の保証プランがあるので安く長く使いたい人にとっては嬉しい価格改定だと思います。
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