ネット上の評判はあまり良くありませんが後出しだからこそGoogle Pixel FoldはGalaxy Z Fold 5など他の折畳式機種と比較しても違うコンセプトを採用した良機種に仕上がっている印象を受けます。
詳細は「Pixel Fold 1ヶ月レビュー。本当にネットで言われるほど悪い機種なのか?」をご参照下さい。一方で先日にはついにGoogle Pixel 8シリーズが正式発表されましたが値上げされた一方でキャンペーンにはかなり力を入れているので実質負担金はかなり安く済みます。
詳細は「笑えるほど安く買えた。Google Pixel 8シリーズがついに正式発表」をご参照下さい。さて今回Android Authorityが12月のFeature DropにおけるPixel Foldの新機能について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
ちょい楽しみ。
先日には一部Pixelに対してAndroid14のアップデートの配信が開始していますが、合わせて12月のFeature Dropのβ版であるAndroid 14 QPR1の配信が開始しました。
そして今回の情報によるとβ版からPixel Foldはアプリごとにアスペクト比の設定が可能になるとしています。またユーザーは任意で以下のアスペクト比から設定することが可能としています。
- アプリのデフォルト
- フルスクリーン
- ハーフスクリーン
- デバイスのアスペクト比
- 16:9
- 4:3
- 3:2
アプリごとのアスペクト比の設定はGalaxy Z Fold 5など多くの折畳式機種ででき、逆にPixel Foldは数少ない出来ない機種の一つという感じでした。これでようやく出来るようになるのは地味に嬉しいところ。
ただ注意点としてアスペクト比が変更できる=アプリが最適化されるわけではないこと。アプリが最適化されるのであればアプリごとのアスペクト比の設定なんてそもそも必要ないです。
ただ横長のディスプレイであることからも、最適化されていないアプリは横に大きな黒帯が発生するので気になる人は気になると思う。この黒帯を誤魔化すことが出来るようになると考えると嬉しいところです。
あとは12月のFeature Dropで実際に実装されるかどうかだと思います。
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