先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしてみました。詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。
また先日より予約が開始したiPhone 15シリーズですが、今年もiPhone 15 Pro Maxの一択であると思う理由を主観的にまとめてみました。詳細は「結局どれを買うべき?iPhone 15 Pro Max一択だと思う理由」をご参照下さい。
さて今回Majin Bu氏がiPhone 15 Proの初期ロットの不具合について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
初期ロットに不具合。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Some iPhone 15 Pro units appear to have display misalignment, dirt on the camera lenses, scratches on the screen and signs of damage in various areas, there are reports of bubbles and discolored squares. This happens for units destined for the US, Chinese and EU markets pic.twitter.com/8Peh0zoaZs
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) September 23, 2023
今回のポストを確認するとiPhone 15 Proの一部ユニットにはディスプレイのずれやカメラレンズの汚れ。さらにディスプレイ含めた本体に一部傷があるなど不具合が発生していることに言及しています。
ただこれら初期ロットの不具合はアメリカ/中国/EU向けのユニットで発生しているとしています。ちなみに同氏によればProモデルは中国で製造されている可能性が高いとしています。
さらにカメラレンズ部分に埃が入っていることにも言及。
同じレンズを組み立てる場合、塵のない作業場が必要であるか、塵のない作業場が構築されることさえあります。しかし、あまり管理が甘いと管理されない人も出てきますし、リーダーもそこに行かなくなります。管理者は、防塵作業場の浄化装置の電源を入れておらず、作業場に入る従業員は検査されておらず、作業場に入る従業員は適切に保護されていないため、レンズに塵が侵入する可能性があります。 経営には品質管理が伴いますが、品質には大きな問題があり、責任感と長期にわたる訓練が必要です。
iPhoneの場合は中国での生産の方が安心感がありますが、今回の情報で見ると品質管理に大きな問題が発生している可能性があります。ただ一方で初期ロットで不具合が発生していても、今から購入する人はモデルによって5週間待ちとかなので初期ロットにあたることはないと思います。
なのでそこまで心配する必要がないように感じます。ただAppleに関しては品質が管理が悪い世代かもしれません。
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