先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしてみました。詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。
また先日より予約が開始したiPhone 15シリーズですが、今年もiPhone 15 Pro Maxの一択であると思う理由を主観的にまとめてみました。詳細は「結局どれを買うべき？iPhone 15 Pro Max一択だと思う理由」をご参照下さい。
さて今回Majin Bu氏がiPhone 16とiPhone 16 Plusのリフレッシュレートに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
120Hzに強化される可能性。
iPhone 15とiPhone 15 PlusはProモデルと同様にDynamic Islandが採用されましたがリフレッシュレートは60Hzのまま。12万円を超える機種であることを考えると120Hz表示非対応はちょっと物足りなく感じます。
そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
According with what was reported to me and what I found
iPhone 16 Ultra get 3 new smaller cameras, we don’t know the purpose yet, but it is likely there is some function to do with the new Vision Pro
The phones sells in US would have a button to switch mmWave mode
iPhone 16… pic.twitter.com/6Teo6G3hMO
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) September 23, 2023
あくまでもテスト段階における情報とした上で、iPhone 16の標準バージョンは120HzのProMotionに対応する可能性があることに言及しています。さらにアメリカで発売されるモデルにはミリ波に切り替えるためのボタンがある可能性があるとの話。
少なくとも今回の情報通りであればiPhone 16ではAndroidユーザーにとってもかなり魅力的な機種になる可能性がある。さらにA17 Proを搭載する可能性があるのでUSB-Cの転送速度もiPhone 15 Proシリーズと同様になる可能性があります。
ようやくiPhone 15を開封して触っていますが質感は高め。このデザインで120Hz表示に対応すれば標準モデルとして申し分ない存在になるかもしれません。
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