先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回IceUniverse氏がGalaxy Z Fold 6のサブディスプレイのデザインに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
デザインが変更に。
先日に同氏はGalaxy S24 Ultraのレンダリング画像を公開しており、現行モデル対比で横幅が0.9mm増すことに言及。またベゼル含めて現行モデルからデザインの変更があることに言及しています。
その上で同氏は以下のようにポストしていることが判明しました。
Tell you a good news,My S24 Ultra rendering has been confirmed by the supply chain. If you are still not impressed with S24 Ultra, you can watch this video, which is one of the prototype designs of Fold6. Its middle frame, flat bottom and radian are exactly the same as the design… pic.twitter.com/knhBs3m7hN
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) August 28, 2023
添付されている動画はGalaxy Z Fold 5のプロトタイプとされているもので、同氏が公開したGalaxy S24 Ultraのデザインと非常に似ていることを確認できます。このことからもGalaxy Z Fold 6はGalaxy S24 Ultraのベゼルとサイドフレームのデザインに似ている可能性があるとしています。
この展示されていたプロトタイプは左端から23:9/21:9/20:9/19.5:9だっと思いますが、Galaxy Z Fold 6のデザインを決定する際にどのアスペクト比を採用するのか非常に気になるところです。
サブディスプレイのアスペクト比の変更は本体デザイン全体が変更になるのでコストは増加します。ただそれでも個人的にはサブディスプレイをもっと使いやすくしてほしいと思っており、そのために高くなるのであれば問題なしという感じ。
逆にサブディスプレイが改善されるのであれば個人的には最強に近づくという感じです。
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