国内では1TBのストレージを初めて発売するなどかなり気合が入っているように感じるGalaxy S23 Ultraですが上半期に登場した機種の中では抜群の安定性を誇ると思います。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 短期レビュー。最も安定した最も保守的なGalaxy]をご参照ください。さらに先日には同社の主力機種であるGalaxy Z Fold 5とGalaxy Z Flip 5を正式発表しており歴代最高の完成度を誇ります。
詳細は「あまりにも欲しすぎる。Galaxy Z Fold 5とZ Flip5が正式発表。」をご参照下さい。さて今回Ray Wong氏がGalaxy Z Fold 5のプロトタイプにおけるアスペクト比について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
アスペクト比を変更する可能性もあった。
今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
Believe it or not, Samsung explored other aspect ratios for the Galaxy Z Fold 5 like these prototypes in 19.5:9, 21:9, 22:9, and 23:9#SamsungUnpacked pic.twitter.com/0uhmiPoS9D
— Ray Wong (@raywongy) July 27, 2023
今回のtweetを確認すると、少なくともサブディスプレイのアスペクト比について4つのパターンがあったことを確認できます。興味深いのはGalaxy S23 Ultraにほぼ近い19.5:9のパターンまで検討していたところ。
少なくともSamsungはメインディスプレイのアスペクト比から本体のデザインを決定した上で最終的にサブディスプレイのアスペクト比が決定していると思います。一部情報によるとiPad miniのアスペクト比を意識してGalaxy Foldのアスペクト比を決定したとも言われています。
ただiPad mini 6でアスペクト比が変更になったことを考えると、今のアスペクト比にSamsungが拘る必要性もないように感じます。個人的には23:9というアスペクト比が大きなデメリットに感じてしまうのですが今後変更される可能性があるので期待したいところです。
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