海外サイトが指摘。Pixelはマット仕上げを復活させるべきだ

Google初の折畳式機種であるGoogle Pixel Foldのアメリカ版を購入してみましたが、販売地域が限定されていることもあるのかアメリカ版でも技適があり、国内版とおそらく違うのは保証とおサイフケータイだと思います。

詳細は「Pixel Fold 最速自腹開封レビュー。想定以上に完成度が高いけど粗が目立つ」をご参照下さい。一方で先日の情報からもGoogle Pixel Watch 2は筐体の素材が変更され軽量化に加え処理性能や電池持ちの改善とかなり魅力的になる可能性があります。

詳細は「朗報。Pixel Watch 2。処理性能に電池持ち改善に軽量化で価格据え置き」をご参照下さい。さて今回Android PoliceがGoogle Pixelのデザインについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

マット仕上げに戻すべきだ。

初代Google Pixel以降Googleは独特なデザインを採用しており、昔のPixelを知る人からすれば「パンダカラー」という言葉も聞き覚えがあると思います。質感が異なる2つの材質を組み合わせることでデザインと質感で差別化を演出。

初代から部分的とはいえマット仕上げを採用するのに積極的だったGoogleですがPixel 4シリーズで最後に現行モデルでは採用されていません。Pixel 7シリーズは光沢仕上げを採用しており、Pixel 7aはプラスチックのため逆に加工をしなければ光沢仕上げになります。

同サイトによるとPixel Foldは正直おすすめできる機種ではないと評価しながらも、Pixelで久しぶりにマット仕上げが復活した機種であることを評価しています。同サイトによればマット仕上げの方が指紋や傷が目立ちにくく全体的に綺麗なデザインに感じるとしています。

またPixel 6シリーズでデザインを大幅に変更しており、今のPixelのデザインを確立させていますが、Pixel Foldは今の特徴的なデザインに加えマット仕上げと独特なデザインを良い意味で提供しているとしています。

一方でGoogleは現行製品をみる限りハードの設計を今後変更するためか実験をしている可能性があることを指摘。Pixel Foldはガラスにマット仕上げを採用していますが、Pixel Tabletはアルミにマット仕上げの組み合わせを採用しています。

少なくともPixel FoldとPixel Tabletは他のPixelと異なる独特なデザインを採用しており今後何かしらチャレンジしてくる可能性があります。何より同サイトによれば初代から積極的だったマット仕上げを最新機種で採用しているからこそ復活させるべきだと指摘。

逆にGoogleが新たなチャレンジをしたくて色々な試みをした結果独自性を失うことも合わせて懸念しています。

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