耐久性に不安がある方へ。Pixel Foldのディスプレイを強化するための唯一の方法。

Google

Pixel 6aの時に感じたデメリット部分がしっかり改善された上で、円安の影響の中僅か1万円程度の値上げに踏みとどまったGoogle Pixel 7aを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。

またGoogle初の折畳式機種であるGoogle Pixel Foldのアメリカ版を購入してみましたが、販売地域が限定されていることもあるのかアメリカ版でも技適があり、国内版とおそらく違うのは保証とおサイフケータイだと思います。

詳細は「Pixel Fold 最速自腹開封レビュー。想定以上に完成度が高いけど粗が目立つ」をご参照下さい。さて今回Google Pixel Foldが保証対応しているガラスコーティングにいて簡単にまとめたいと思います。

唯一対応しているガラスコーティング。

海外でGoogle Pixel Foldが発売された直後にディスプレイ関連の不具合報告が数件出てきたことに加え、海外のチャンネルが公開した耐久テストにおいてディスプレイの耐久性に不安を覚える感じに。

そのため購入を躊躇しているユーザーもいれば、購入したけど不安に感じているユーザーもいると思います。以前YouTubeのコメントでコーティングサービスであれば保証範囲内として可能である教えて頂きました。

ディスプレイの注意点

標準装着されている保護レイヤー(保護フィルムのようなもの)は剥がすこと自体がNG

剥がしたり貼り変えた場合は保証対象外になること

ただしっかり保護したいと考えるユーザーもいると思いますが、今回のiCrackedが提供しているガラスコーティングサービスであれば施工した後も保証対応が可能になるコーティングサービスであることが判明しました。

ちなみにiCrackedはGoogleの正規サービスプロバイダーとなっておりGoogleの認定修理店という感じです。なのでディスプレイをより保護したいと思う人はiCrackedに相談してみるのがいいと思います。

逆に言えばGoogleのサポートを通した修理とiCrackedのコーティングサービス以外の対応は全て自己責任で保証対象外になると思っていた方がいいくらいです。全国に店舗がありますが店舗数がめちゃくちゃ多いわけではないので万が一のために自宅近くの店舗を調べておくのもありかもしれません。

残念なことに執筆時点でPixel Foldの料金が記載されていないため店舗に出来るかどうかを確認した上でできるなら料金も確認する感じになります。

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