先日には折畳式機種としてハード面では最強とも言われているVivo X Fold+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Vivo X Fold+ 開封レビュー。今年一番やばいやつがついにきた」をご参照下さい。
個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。
さて今回GSM Arenaがvivo X100のグローバルモデルのスペックについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
グローバルモデルの一部スペック。
今年の11月頃に正式発表される可能性があるvivo X100シリーズですが、先日の情報からもvivo X100 Pro+の望遠レンズは200MPとなりズーム性能が大幅に強化される可能性があると予測されています。
そして今回の情報によると、vivo X100のグローバルモデルの一部スペックが判明したとしています。RAM12GBにROM256GBでSDカードスロットは非搭載。またディスプレイサイズは不明ですが120Hz表示に対応。
また5000mAhのバッテリーに最大100Wの有線充電に対応するとしています。本体のカラバリは市場にもよると思いますが黒/紫/白の3色で展開されると予測されています。
ただ気になる部分としてSoCで中国版は最新となるDimensity9300を搭載するのに対してグローバル版はDimensity8xxxを搭載すると予測されており、正直SoCが全く違うので別機種といっても過言ではないかも。
個人的にはvivo X100 Pro+のグローバル展開に期待したいところですが、ちょっとでも高いとインドなどで売れないと言われるのであまり期待しない方がいいのかもしれません。
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