先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
また型落ちした直販版も徐々に値下げされておりXperia 5シリーズでは最初で最後のペリスコープを搭載しているXperia 5Ⅲが8万円以下と非常に購入しやすい価格となっています。
詳細は「Xperia 5ⅢがSony Storeで大幅値下げ。そろそろ買い時かも」をご参照下さい。さて今回Sony StoreにおいてXperia 1Ⅴの直販版が順調に売れていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
順調な売れ行き。
先日よりSony StoreにおいてXperia 1Ⅴの直販版が発売されました。予約開始後から限定色であるグリーンのみ在庫状況が非常に不安定という状況でしたが執筆時点で確認すると全色出荷予定日が7月25日となっています。
グリーンの供給がだいぶ落ち着いてきた感じですが、一方でブラックとシルバーも堅調に売れている感じで約2週間待ちと直販版としては非常に順調な出だしに感じます。
キャリアモデルとのタイムラグが約1ヶ月に改善したことに加えRAM16GBにROM512GBと容量構成が強化された上で、キャリアモデルと比較して2万円近く安いのも魅力かもしれません。
表面的な価格で見ればSoftBank版がXperia Streamとセットで20万円以下と非常に魅力的ですがメジャーアップデートが1回でセキュリティアップデートも数回しかない可能性があるのでサポートという意味では不安が残る可能性があります。
アップデートが少ないということは、何か不具合が発生した時に修正される確率が下がるということになります。直販版が順調に売れて今後キャリアモデルとのタイムラグをどんどん改善していってほしいところですよね。
PixelやiPhoneのようにキャリアモデルと同日発売となれば最高の流れになると思います。
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