先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
また歴代でも最も完成度が高いGalaxy S23 Ultraと比較してみましたが、ようやくXperiaがGalaxyと勝負できる立ち位置になったとかなりの進化を感じます。詳細は「王者Galaxy S23 Ultra。Xperia 1Ⅴはどれだけ通用するのか徹底比較」をご参照下さい。
さて今回YouTubeのコメント欄においてXperia 1シリーズとXperia 10シリーズの販売比率について投稿されていたのでまとめたいと思います。
店頭では圧倒的に売れていない。
今回おそらくですがドコモショップで働いている方から頂いたコメントにおいてXperiaにおける売上比率を教えて頂きました。もちろん世代にもよると思いますが肌感覚としてXperia 1シリーズはその店舗で年間20台程度。
一方でXperia 10シリーズは年間200台以上は売れるとしており、ざっくりとXperia 1シリーズとXperia 10シリーズの売上構成比は1:9と圧倒的に差があることになります。
もちろん店舗によって構成比が変わってくると思いますがひっくり返ることはありません。またコメントをして頂いた方の店舗においてXperia 1シリーズは月に1台売れればいいって感じだと思います。
おそらく均等に売れているのではなく新製品が発表された時に偏る可能性があるので、月に1台も売れない可能性があることに。このことを考えるとSoftBankが店頭でXperia 1シリーズの販売を取りやめたことは英断に感じます。
店頭でモックアップを展示して在庫も抱えるとなると売り場スペースも限定され在庫も不動在庫になりかねない。またこのコメントからも20万円近くする機種は店頭で売れるよりオンラインで売れる確率の方が圧倒的に高いのかもしれません。
Xperia 1シリーズがそこまで売れていることはないと思っていましたが、今回のようにコメントで教えて頂くと圧倒的に店頭で売れていないということになり、店舗によっては最初から在庫を持ってないということもありえそうですよね。
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