本体も欲しいけど。Pixel Fold用絶対に欲しいアクセサリーまとめ

先日にはPixel 7aやPixel Foldが正式発表されましたが何より嬉しいのがdocomoの取扱が復活したことに加えdocomoのバンドに最適化されたことでよりPixelが最強の状態になりました。

詳細は「docomoの取扱開始で最強へ。Pixel 7aやPixel Foldがついに正式発表」をご参照下さい。そしてGoogle Pixel 7aを購入して軽く使ってみましたが、6万円という価格でこの完成度はやはり満足度が非常に高く感じます。

詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。さて今回Google Pixel Foldの発売に合わせて絶対欲しいアクセサリーについて超主観的にまとめてみたいと思います。

Spigen EZ Fit

日本のGoogle Storeやキャリアと異なりアメリカでは発表後から予約を開始したこともあり発売日前はとはいえ徐々にPixel Fold用のアクセサリーが発売されていっています。

今回はPixel Fold用に狙っているもしくはすでに購入したアクセサリーを確認します。

一つ目としてはSpigenのサブディスプレイ用ガラスフィルムでPixel 7a用などは専用のガイド枠を本体に装着した上でガラスフィルムを合わせながら装着するタイプでした。

ただPixel Fold用はiPhone用と同じEZ Fitタイプなので簡単に言えばガイド枠とガラスフィルムが一体化している感じなので一度合わせるだけで済むので貼り付けはより簡単。

まだ実機で確認出来ていませんが歴代Pixelを見ると保護フィルムが標準装備はされていない。なのでPixel Foldも装着されていない可能性があるので気になるユーザーは用意すべき。

今まで折畳式機種を地味に使ってきましたがやはりサブディスプレイ側は傷がつきやすい。スペック上を確認するとGorilla Glass Victusを採用しているとはいえ傷はつく可能性。

自分は出来るだけディスプレイに傷をつけたくないのでフィルムは基本貼るようにしています。ちなみにPixel FoldはPixel 7aなどのように画面内指紋センサーを搭載していない。

側面に指紋認証が搭載されているためスクリーンプロテクターとの相性は気にしなくていい。

メインディスプレイに関しては実機で確認しないと不明ですが表面にフィルムが装着されている可能性がありこれがGalaxy Z Fold 4と同じであればディスプレイの一部です。

仮にGalaxy Z Fold 4と同じような感じになっているのであれば間違って剥がした場合は故障の原因に繋がることはもちろん保証対象外になるのでメインディスプレイ用は焦って準備をする必要がないように感じます。

Galaxy Z Fold 4と同じ感じであれば表面のフィルムの交換はユーザー自身でやる場合は自己責任で通常であれば修理扱いになります。なのでメインディスプレイ用のフィルムが販売されていても自分は現時点で購入予定なし。

というか今までメインディスプレイに傷がついたりしたことなどは記憶にある限りで一度もない。なのでサブディスプレイ用だけ準備しておけばよく今回はSpigen用を購入しました。

純正アダプター。

次に2つ目として付属品に電源アダプターが同梱されていないことから個人的にGoogleの純正30W充電器が必須という印象。Pixel Stand 2を所持している人は関係ないです。

以前Pixel 6シリーズではサードパーティ製の電源アダプターやPD非対応の充電器では充電が出来ないと不具合があったのでそれ以来自分はPixelを充電する場合Pixel Stand 2かスタンド部分を外してGoogleの純正30W電源アダプターで充電するようにしています。

公式サイトを確認しても充電速度は不明ですがおそらく他のPixelと同様に速くはないと思う。ただ充電が出来なかったら元も子もないのでPixelだけは純正を利用するようにしています。

ちなみに対応規格としてはPD3.0かつPPS対応の30W以上の電源アダプターでも純正と同じ条件で充電できると思うので条件を満たした電源アダプターをお持ちの人は必要ないと思う。

PITAKA MagEZ Case 3

そして3つ目として専用ケースになってきますが執筆時点で純正ケースは質感が不明。

公式ホームページを確認すると素材はシリコンとなっており個人的に質感がPixel 7a用の純正ケースと同じで9900円ならちょっと割高に感じてしまうので現時点では他のものを検討中。

すでに予約をしてありますが発売に合わせて購入したケースとしてPITAKA MagEZ Case 3です。

Galaxy S23とGalaxy S23 Ultra用も購入しましたが特徴として大きく2つあり一つ目はアラミド繊維を採用したことで堅牢性を維持しつつも薄くて軽いというのがメリットです。

ケース自体の厚みは最も分厚いところで1mmで重さも全体で21.5gとかなり軽いところです。そして2つ目の特徴としてケース自体にマグネットが内臓されているためMagSafeが使えること。

iPhone 12シリーズ以降が対応しているワイヤレス充電の方法の一つでくっつけるだけ。従来のワイヤレス充電は充電器におかないと充電出来ず充電中はほぼ動かせない状態に。

また充電器によっては上手く置けてなくて充電が出来ていなかったり中途半端に充電できたり。

一方でMagsafeを使えば充電中に使うことはもちろんケーブルの長さの範囲では動かせます。

AndroidでMagsafeを使えるようにするためのマグネットリングやケースなども増えておりPITAKAのMagEZ Case 3はAndroidでもMagSafeを使えるようにするためのケースの一種。

ケース価格も9990円とちょっと高く指紋も地味に目立ちやすいというデメリットはありますが質感は高く今回予約開始と同時に予約した感じで発売より前に手元に届くのが楽しみです。

Belloy レザーケース

そして4つ目としてPixelの準純正アクセサリー扱いとなっているBelloyのレザーケースです。執筆時点ではまだ発売されていませんがおそらくGoogle Storeでも購入可能になるかも。

公式ホームページを見ると3色展開であることを確認でき個人的にはブラック系かキャラメル系がほしいと思っています。価格は執筆時点で発表されていませんがPixel 7シリーズ用が6000円は見ておいた方がいいことからもPixel Fold用は1万円は見ておいた方がいいかも。

今回紹介したケースは背面とサブディスプレイのベゼル部分を保護するタイプと共通です。以前の記事でも言及させて頂いたことがありますが中華系の折畳式機種を使うなら自分は今回のタイプではなく手帳型がほしいと思っています。

その理由として手帳型ならサブディスプレイへの傷を最小限に抑えることができる。自分が中華系の通販サイトで買い物をするのが苦手ということもあり仕方なく少ない選択肢とはいえAmazonで購入したら違う機種のフィルムが届いたのでそれ以来初期フィルムを出来るだけ傷をつけないように使っています。

ただPixel Foldは先ほど触れさせて頂きましたがサブディスプレイ用のフィルムの入手が簡単でフィルムに傷がついたら新しく買って貼り替えればいいと簡単です。

手帳型って個人的には使っている時は邪魔だと思っており可能な限り使いたくないです。

またカードとか入れれるので便利だとの声もありますが本体に内蔵されているFelicaとクレジットカードに内蔵されているICチップが干渉して壊れる可能性がゼロではないです。

なので今回は気兼ねなくフレーム対応のケースを見繕っているという感じです。

dBrand スキンシール

最後に5つ目として最低限の保護を優先して可能な限り持ちやすさを優先したいならdbrandのスキンシールです。自分の過去記事では何回か触れさせて頂いたことがありますがすごく単純で背面部分にシールを貼って終わりと耐衝撃性など当たり前ですが全くないです。

シールを貼るだけなので背面を擦り傷などから守る程度とイメージしておくと分かりやすく何より本体の厚みや本体の重さにほとんど影響がない。また公式ホームページを見ると好みのデザインがあるかは別として種類はかなりあるので気に入るデザインがあるかも。

ケースタイプもありますが自分は今回シールタイプを購入して現時点で出荷待ちの状態です。

Pixel Foldは本体の重さが280gオーバーで横幅も80mmと閉じた状態で片手操作は地味に厳しいサイズ感でケースでごちゃごちゃさせるとさらに重く持ちにくくなります。

そのためデザインと最低限の保護だけで十分だという人におすすめしやすい印象です。

あとはちょっと元も子もないないですが自分は以前Pixel 7 Proなどでシールを使っていた時屋内ではシールのみで屋外にいく時はSpigenのクリアケースに入れてました。

クリアケースと組み合わせることでデザイン性はある程度楽しめるのでありかなとも思います。海外からの発送で手元に届くまで地味に時間がかかるのでほしい人は早めの手配がおすすめです。

まとめ

今回はPixel Foldがあまりにも欲しくてとりあえずアクセサリーについてまとめてみました。まだ他にも狙っているアクセサリーなどがあるのでそれは後日まとめたいと思います。

個人的にPixel Foldは折畳式機種でカメラが満足できる可能性が高いので今年一番期待。折畳式機種での一台持ちという理想が実現しそうなので今から非常に楽しみです。

アメリカでは初期在庫が完売して早くも1ヶ月待ちになっているので予約を頑張ります。

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