先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さらに購入以降しっかり使ったていくうちにいい意味で一番裏切られたのがGalaxy S23でこれ一台があれば十分という仕上がりになっている印象を受けます。
詳細は「Galaxy S23が意外過ぎた。2023年第1四半期買って良かった機種BEST3」をご参照下さい。さて今回SamMobileによるとGalaxyにOneUI6.0のβ版がすぐに配信されない可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
6月に配信されない可能性。
アップデートにかなり尽力しているSamsungは毎月のセキュリティアップデートはもちろんメジャーアップデートの配信時期の前倒しにもかなり尽力している印象です。
ただ今回の情報によると実質Android14とも言えるOneUI6.0のβ版が6月中に公開される兆候がないとしています。ちなみにSamsungはOneUI5.0のβ版は2022年8月に公開されていることから仮に6月に公開されなかったとしても特段驚きはありません。
今回の情報だとちょっとスッキリしませんが、6月に配信されないということは大幅に前倒しになることはないです。大体PixelとGalaxyでの本配信開始時期に2ヶ月近くのタイムラグがあります。
スケジュール通りに開発が進めばGoogleはPixelに対してAndroid14を8月頃に配信開始とされている中、Samsungが同時期にOneUI6.0を配信するには6月にはβ版を開始しないといけない流れになります。
つまりOneUI6.0がPixelのAndroid14の本配信開始と同時期になる可能性は低いと思われます。一方で7月にβ版が開始すれば昨年より早く9月頃に本配信で8月だと例年通りという感じです。
Samsungがβ版の配信開始を前倒しできるのか気になるところです。
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