先日にはPixel 7aやPixel Foldが正式発表されましたが何より嬉しいのがdocomoの取扱が復活したことに加えdocomoのバンドに最適化されたことでよりPixelが最強の状態になりました。
詳細は「docomoの取扱開始で最強へ。Pixel 7aやPixel Foldがついに正式発表」をご参照下さい。そしてGoogle Pixel 7aを購入して軽く使ってみましたが、6万円という価格でこの完成度はやはり満足度が非常に高く感じます。
詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。さて今回GizChinaによるとGoogle Pixelは人気があるけど売れていないと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
シェア拡大に苦戦。
もちろん機種にもよりますが世代を重ねるごとに販売地域を拡大しており勢いが最もあるように感じるPixelですが今回statistaが公開した市場調査レポートによるとシェア拡大にかなり苦戦していることが判明したとしています。
調査期間としては2022年4月からの約1年で調査対象として国ごとに18歳から64歳かつ1900人から9600人の間としています。調査対象の地域で最もシェアがあるのはオーストラリアで5.4%であることを確認できます。
本家本元であるアメリカでは4.6%とかなり渋め。Googleが人気の割にはシェアを拡大出来ていない理由の一つが、地域ごとのキャリアとのパートナーシップの欠如としており、多くの地域では直販もしくは限られたキャリアのみとしています。
端末としてどんどん魅力的になっている中販売チャンネルが限定されていることが障害になっている可能性があり、今後国内で見ればdocomoのようにキャリアとの連携が非常に重要になってくるのかもしれません。
国内でみると直販版のシェアは全体の8%であることが判明しており9割の人はキャリアモデルを購入しています。他の市場ではどのような構成になっているのか不明ですがキャリアを通して販売されるのは何よりの強みということになりそうです。
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