Xperia 1Ⅴと1Ⅳの超高精細な実機比較画像多数公開。純正ケースも大幅進化

使っていて不安な部分もあるとはいえXperia 5Ⅳは今までのXperiaの中でも割り切った存在で分かりやすくより選びやすくなった存在に感じます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 1週間レビュー。満足度激高だけど不満がないわけではない」をご参照下さい。

そして先日にSonyは新製品発表会を開催してXperia 1ⅤとXperia 10Ⅴを正式発表しており順当なブラッシュアップという仕上がりになっています。詳細は「超絶欲しい。Xperia 1ⅤとXperia 10Ⅴがついに正式発表」をご参照下さい。

さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1ⅤとXperia 1Ⅳの比較画像を多数公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

実機画像多数公開。

今回同氏がweiboにXperia 1ⅤのグリーンとXperia 1Ⅳのパープル画像を多数投稿していることが判明しました。上記の画像からもマイクとイヤホンジャックの搭載位置は全く一緒に見えます。

次に側面を確認すると音量ボタンと電源ボタンの位置も一緒に見えます。ちなみにグリーンとブラックは電源ボタンがブラックですがシルバーはシルバーとカラバリによってXperia 1Ⅴの電源ボタンのカラバリは異なります。

またXperia 1Ⅴはサイドフレームにスリットのような質感を採用しているので改めて比較してみると雰囲気が異なります。

筐体サイズも全く一緒なのでサイズ感も変わらずです。ただXpepria 1Ⅴで採用されたテクスチャー加工は上記の画像ではあまり確認できない感じで近場で見ないと思っていたよりも分かりくい感じです。

デザイン上の一番の違いはカメラ部分でXperia 1Ⅴの方がスッキリした印象かつセンサー一つ一つが大きくなった印象を受けます。望遠と超広角はセンサー含め一緒ですがデザインが変わることでなんか進化したように見えますよね。

さらにXperia 1Ⅴの純正ケースにも言及しており従来と同じくスタンドに対応していますが横置きだけではなく縦置きにも対応するなど地味に進化しています。

ケース自体もグリップの役割を果たすように進化しており従来より純正ケースを選ぶ価値を見出すことが出来るようになったと思います。改めて超高精細な写真で見ると物欲がかなり刺激されます。

国内ではキャリアから6月中旬以降の発売予定となっており今から非常に楽しみです。

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