事前情報では一部地域のモデルはSIMトレイが廃止になると予測されていましたが先日発表されたiPhone 14シリーズにおいてアメリカモデルのみはSIMトレイが廃止になり来年にはLightningが廃止になるの噂。
詳細は「iPhone 15 ProのみでUSB-Cを採用へ。無印はLightning継続」をご参照下さい。また先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしました。
詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。さて今回韓国のメディアサイトによるとAppleはスライド式の拡張ディスプレイの検討を行っていると報告しているのでまとめたいと思います。
スライド式ディスプレイを検討中。
先日にはGoogle初となる折畳式機種であるPixel Foldが正式発表されたことで話題となりましたが、現状世界トップ5のメーカーで折畳式機種を出していないのはAppleです。
ただ一方で開発されているとの噂は以前より20インチ程度のMacBookとiPadの中間のような機種を開発しているとの話もあればiPad mini程度のサイズで折り畳み機構を採用するとかの噂もあります。
事前情報が正しければ折り畳み機構を採用したiPhoneよりもiPadやMacBookが登場するとされており、折り畳み版iPhoneは早くても2026年以降とされておりかなり先の話です。
また折畳式iPhoneもGalaxy Z Foldのようなブック型との噂もあればGalaxy Z Flipのようなクラムシェル型との噂もありよく分かりません。そして今回の情報によるとAppleはスライド式の拡張ディスプレイを検討しているとしています。
従来の折畳式機構とは別にスライド機構の開発にも積極的なのかもしれません。結局Appleが折畳式iPhoneを出すのか定かではありませんが、仮に出したとすれば折畳式機種市場はもっと活性化される可能性があります。
価格はとんでもないことになりそうですがぜひ出してほしいところです。
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