先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さらに購入以降しっかり使ったていくうちにいい意味で一番裏切られたのがGalaxy S23でこれ一台があれば十分という仕上がりになっている印象を受けます。
詳細は「Galaxy S23が意外過ぎた。2023年第1四半期買って良かった機種BEST3」をご参照下さい。さて今回SamMobileによるとGoogleとSamsungではベゼルに関して逆の方向に進んでいると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
ベゼルに関して逆の方向に。
先日にGoogleはPixel Foldを正式発表しましたが話題となっているのは上下ベゼルの太さです。そして同サイトによるとGoogleは超薄型ベゼルがそれほど重要ではないと暗黙のメッセージと受け取ることができるとしています。
Google I/Oで正式発表されたPixel 7aやPixel Tabletも他社と比較すればベゼルは太いです。一方で一部のメーカーはベゼルや画面占有率に固執している感じでSamsungもその一つ。
つまりGoogleとSamsungではベゼルに関して逆方向に進んでいると指摘しています。Samsungは近年ミドルレンジにおいてもベゼルのスリム化を進めており、Galaxy Z Fold 4ではUnder Display Cameraを搭載してまでベゼルをスリム化させています。
ただ言ってしまえばベゼルのスリム化はデザイン上の特徴で、それ以上でもそれ以下にもなりません。GoogleがPixel Foldで分厚いベゼルに言及していないため、なぜこのようなデザインになったのか不明。
一方でPixel 7aに関しては単価の安いディスプレイを採用しており、Pixel Tabletに関しては液晶を採用しているのでバックライトのことを考えるとベゼルのスリム化は厳しく、逆にスリム化させれば本体価格が高くなる可能性があります。
もちろん本体価格に影響もなくベゼルをスリム化できるのであればいいですがそう上手くはいかない。またガジェット界隈ではベゼルの太さを気にしている人が多いような印象ですがPixel 7aやPixel Tabletなど一般層においてはベゼルの太さよりも価格の方が優先事項なんだと思います。
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