先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。またPixel 7 Proの満足度が高い理由としてPixelの周辺アクセサリーが充実してきたことでPixel自体の満足度がより高くなっている印象を受けます。
詳細は「Pixel 7 Pro 長期レビュー。これで約3万円ってめっちゃコスパいい」をご参照下さい。さて今回GizChinaによるとGoogleは悪意かつ人気のあるAndroidアプリを禁止したことが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
悪意のあるアプリを禁止に。
GoogleはAndroid14でapkへの制限をより強化することを明らかにしていますが、残念なことにGoogle Play Storeにおいても完全に安心のセキュリティを言える状況にはありません。
今回の情報によるとGoogle Play Storeにおける調査チームのレポートから悪意のある60以上のアプリを発見したとしています。さらにそれらアプリはすでに1億回以上インストールされている人気アプリだとしています。
ただ調査チームはすでにGoogleに通知しており30個のアプリはすでに禁止したとしています。禁止されたアプリはこちらから確認することが出来るのでもしインストールしている場合はすぐにアンインストールすることをおすすめします。
悪意のあるアプリはマルウェアに感染している可能性が高くスマホにインストールすることでアタッカーはインストールされたアプリを経由してスマホ本体にハッキングすることができるようになる可能性。
個人情報を抜かれる可能性はもちろん遠隔操作をされている場合もあるので注意が必要です。Pixel 7シリーズでは64bit対応アプリのみしか使えないなど古いアプリ非対応にしていますがそれでもまだまだ不十分です。
今回判明したアプリをぱっと見みた感じ自分は知らないアプリばかりでしたが気になる人はチェックしてみて下さい。
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