先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとPixel Tabletの発表が思っていたよりも遅い理由について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
2つの製品カテゴリをまとめるため?
まず前提として近年Googleは正式発表前に新製品をチラ見せする傾向にあります。例えば2020年8月に発表されたPixel 4aには同年10月に発表されたPixel 4a 5GとPixel 5のティザーが含まれていたこと。
さらに2021年8月にはPixel 6シリーズのプレビューを公開しており2022年5月に開催されたGoogle I/OではPixel 7シリーズやPixel Watchのチラ見せを行っています。
一方でPixel Tabletは2022年5月にチラ見せが行われており今までにチラ見せが行われた新製品と比較すると正式発表までのラグが約1年とかなり長いです。チラ見せから発表までここまでラグがある理由として同サイトによるとPixel Tabletが2つの製品カテゴリを1つにまとめるため。
Googleが久しぶりにタブレットを復活させる理由の一つとしてエコシステムの強化と考えることができますがGoogleとしては再びAndroidタブレットを多くのユーザーに使って欲しいと考えている可能性があること。
そのため以前より再設計が行われていたとされているNest Hubとの融合が計画されたのではないかなとしています。Pixel Tabletの登場以降Nest Hubシリーズがどうなるのか現時点で不明です。
ただPixel Tabletはタブレットとスマートディスプレイと2つの役割を持っているので実質必要ない流れに。GoogleはNestとPixelのラインナップを見直すという面でPixel Tabletの登場はちょっと遅れ気味で今後ラインナップの大編成が始まる最初の1歩になるのかもしれません。
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