先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回Phone ArenaによるとPixel 6シリーズの脆弱性の対処方法について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
緊急の回避方法。
先日の情報からもGoogle Pixel 6シリーズやPixel 7シリーズが搭載しているSamsung Exynosモデムに深刻な脆弱性があることが判明。その対象方法としてVoLTEもしくはWi-Fiの通話をオフにするとされています。
ただこの対処方法だと実質通話が出来ない状態なのであまり現実的ではありませんが今回の情報によるとAndroid 13 QPR 3のベータプログラムに参加することだとしています。
今回の脆弱性について3月のセキュリティパッチでは修正されていること。Pixel 7シリーズに関してはすでに3月のセキュリティパッチを包括したアップデートが配信されているため問題ありませんがPixel 6シリーズは執筆時点ではまだ配信されていません。
一方でAndroid 13 QPR 3は3月のセキュリティパッチを包括しているのでβ版になって本体の安定性はなくなりますが脆弱性は修正されることになります。
Android 13 QPR 3は6月のFeature Dropのβ版なので6月に本配信が開始するまで一度β版に登録してしまうと現在の安定版に戻すには初期化が必要になるので注意が必要になります。
逆に本配信開始以降β版を終了させる場合は初期化が必要ありません。GoogleがPixel 6シリーズに対して3月のアップデートをいつ配信するか不明ですがそれまでの間どうしても脆弱性が怖い人はβ版に登録するのはありなのかもしれません。
もちろんですがβ版なので安定性があるとは言えずやる場合は自己責任でお願いします。
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