先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった？」をご参照下さい。そして先日には今年のSamsungの命運を占うGalaxy S23シリーズが正式発表された一方で進化幅が少なくちょっと物足りなく感じます。
また先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さて今回Phone ArenaによるとGalaxy S23のカメラにはハード的欠陥がある可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
ハード的欠陥？
新製品の発売直後は割と不具合やバグが多めですがメーカーも随時アップデートを配信して可能な限り早く修正していく流れですが今回の情報によるとGalaxy S23とGalaxy S23+のメインカメラのレンズに問題が発生していることが判明したとしています。
上記の画像からもリング型のボケが発生していることを確認することができ簡単にいえばフォーカスが合ってないかのようなボケが発生しているとしています。
すでにRedditやXDAの投稿フォーラムに公式フォーラムにおいても同様の症状を訴えるユーザーで溢れかえっているとしています。単純にソフトの問題なのかなと思うかもしれません。
ただ海外サイトがRAWモードでもボケが発生して出力された。センサーから直接非圧縮画像データにアクセスできるためソフトの問題ではないとしています。
超広角レンズで撮影した場合歪みが発生しますが多くのスマホはソフトで歪みを補正しています。このような感じで今回の症状をソフトで改善できるのか定かではありませんがSamsungが修正出来ない場合ハード的欠陥になるためかなりの問題に発生するかもしれません。
現時点でSamsungはコメントを出していないため今後の動向に注目です。
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