Galaxy Z Fold 5のデザインが確定。サブディスプレイは相変わらず縦長

先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。

詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。そして先日には今年のSamsungの命運を占うGalaxy S23シリーズが正式発表された一方で進化幅が少なくちょっと物足りなく感じます。

また先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。

詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さて今回Ice Universe氏がGalaxy Z Flip 5とGalaxy Z Fold 5のデザインに言及しているのでまとめたいと思います。

ほぼ変わらず。

今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

Galaxy Z Fold 5のサブディスプレイは6.2インチを継続して採用していることを確認できたとしています。また同氏は以下のようにもtweetしています。

同氏は今年のGalaxy Zシリーズの仕様のほとんどを知っているとしておりデザインは確定でほぼ変更ないとしています。Galaxy Z Fold 5に関してはヒンジの薄型化に伴い本体を折りたたんだ時に薄くなる感じでそれ以外のデザインの大きな変更はないという感じかもしれません。

今のデザインで完成していると捉えるべきなのか何ともですがサブディスプレイのアスペクト比の変更がないのはちょっと残念かもしれません。

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