先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。そして先日には今年のSamsungの命運を占うGalaxy S23シリーズが正式発表された一方で進化幅が少なくちょっと物足りなく感じます。
また先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さて今回SamMobileによると2023年においてGalaxy Zシリーズのライバルが大幅に増える可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
折畳式機種がさらに増える。
Samsungを含む7つのメーカーが2022年に19種類の折畳式機種を発表したが今回の情報によると2023年においては10個のメーカーが最低でも37種類の折畳式機種を発表する可能性があるとしています。
単純計算で見ても一つのメーカーで3種類の折畳式機種を発表する可能性があるということになります。また37種類の内16種類はGalaxy Z Flip 4のようなクラムシェル型を採用している可能性があり残りがGalaxy Z Fold 4のようなブック型になるとしています。
少なくとも多くのメーカーはGalaxy Z Foldのようなブック型でよりシェアを獲得したいと考えている可能性。一方でSamsungのライバルになるかは正直グローバル発表があるかどうかだと思います。
今年に入って折畳式機種の中でグローバル発表されたのはHonor Magic VsとOppo Find N2 Flipとかなり限定的。中華メーカーを中心にグローバル市場で発表するようになればSamsungにとってかなりの脅威になる可能性。
リーク情報だと直近で見れば3月にHuawei Mate X3が発表される可能性があり4月にはvivo X Fold 2とvivo X Flipが発表される可能性があり早くて5月にはPixel Foldが登場する可能性。
今年はどのような折畳式機種が登場するのか非常に楽しみです。
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