先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。そして先日には今年のSamsungの命運を占うGalaxy S23シリーズが正式発表された一方で進化幅が少なくちょっと物足りなく感じます。
また先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さて今回IceUniverse氏がGalaxy Z Fold 5のヒンジについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
やはりヒンジは刷新。
先日の情報からもGalaxy Z Fold 5ではヒンジが刷新される可能性があると予測されていましたが今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
独自の解決策を教えてください.Galaxy Z Fold5は水滴構造のヒンジを採用していることが確認されています。折り畳み後の隙間はありません。具体的なデータは折り畳み後の13.x mmです。
マシン全体のサイズはあまり変わっていません。Fold4から 0.2mmのズレを変化とみなすヒンジ全般のアップグレード。
現行モデルは折り畳んだ時にヒンジ部分に隙間が発生しますが今回の投稿を確認する限りではようやく改善。また折畳後の本体の厚み13mmから14mmの間に収まることを考えるとヒンジ自体が薄くなると考えることもできます。
現状水滴型のヒンジは本体を薄くできた上でディスプレイのシワや折り目を減らすこともできる。ただ防水に対応することが厳しいとされている中でSamsungは防水に対応させた上で水滴型ヒンジを採用することになります。
ヒンジの刷新だけでもかなり印象が変わると思います。やはり先行して技術を投資している分Samsungには頑張って欲しいところです。
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