先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。
詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaによるとGalaxy 24でもSamsung専用のSnapdragonが採用される可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
専用チップを継続採用。
事前情報からもまもなく正式発表されるGalaxy S23シリーズは専用のSnapdragon 8 Gen 2を搭載していることが明らかに。現時点で詳細は不明ですがリークしているベンチマークからもオーバークロック版という感じです。
従来QualcommがSnapdragon888+やSnapdragon 8+ Gen 1などACチップをリリースしていますがSnapdragon 8 Gen 2のACチップに関してはSamsungが独占権を持っているとしています。
ただこの独占権が期間限定なのか不明で今年の後半にSnapdragon 8+ Gen2のような感じで他社が利用できるようになるのか不明。そして今回の情報によるとGalaxy専用のチップは来年も継続する可能性があるとしています。
Head that this ‘Snapdragon for Galaxy’ for Galaxy S23 series is not a one off thing. Samsung will likely stretch this till the time their new Exynos chips are ready.
Post that Qualcomm might do this with a different OEM. Their market first program for new SoCs will run parallel
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) January 24, 2023
一部情報によると2025年にSamsungは独自SoCに切り替えるとも言われておりそこまでは独占チップがあるという流れなのかもしれません。また今回の情報からもGalaxy S24でもExynosモデルは存在しないのかもしれません。
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