先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがAndroid 13 QPRBeta2.1について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
通信関連がより安定。
先日には3月のFeature Dropの最新のβ版であるAndroid 13 QPR2 Beta2.1が配信されており内部コードなどからもeSIM関連の機能がさらに強化されることが判明しています。
ただ今回の情報によるとβ版とはいえバグの修正も含まれていることが判明しました。
- 5G ネットワークが利用可能であっても、デバイスが自動的に 5G ネットワークに接続できないことがあった問題を修正しました。
- その接続のリンク層暗号化を無効にするコマンドを受信した後、デバイスが既存の暗号化された Bluetooth 接続をドロップまたはリセットしない問題を修正しました。
どちらの不具合とも発売当初が不具合報告があった内容となりパブリック版としては3月に修正されるという流れになる可能性があります。ただもちろんですがアップデートに含まれている=完全に修正されるとは限らず個体差があります。
不具合やバグが多かったPixel 6シリーズも3月のアップデートで最低限安定した印象を受けるのでやはり発売から半年程度はなんだかんだドタバタしているという感じでしょうか。
ただPixel 6シリーズはアップデートを重ねるごとに新たに不具合が発生していた感じなのでここがPixel 7シリーズとの大きな違いにも感じます。
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