Galaxy Z Fold 5。折畳式機種の弱点克服。水滴型ヒンジ+防水に

先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。

詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。

詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。さて今回IceUniverse氏がGalaxy Z Fold 5のヒンジに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

ついに水滴型ヒンジを採用

今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

今回のtweetを確認するとGalaxy Z Fold 5には水滴型ヒンジ+防水のドロップレットヒンジ構造を採用する可能性があるとしています。現行モデルはU字型のヒンジを採用していることから防水に対応できる一方でディスプレイの折り目が目立ちやすい。

一方で他社で見ると水滴型ヒンジを採用しているためディスプレイの折り目は目立ちにくいけど防水に対応できないとされています。この矛盾したような部分に関してSamsungはついにいいとこ取りをするようになるのかもしれません。

今回の情報通りならGalaxy Z Fold 5はディスプレイの折り目が目立ちにくくヒンジ自体もさらに薄型化できる可能性がある一方で防水にも対応できる可能性があります。

ヒンジが薄型化すればさらに軽量化にも繋がる可能性があるので楽しみです。

購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! 楽天はこちらで!

LINEMOはこちらで! ahamoはこちらで!
最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG