Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperiaのアップデートについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
アップデートの見せ方。
ようやくミドルレンジの一部がメジャーアップデート2回に対応したばかりですがハイエンドで見ればメジャーアップデート2回にセキュリティアップデートが3年とライバル機種と比較すると見劣りします。
特にAndroid最長となっているSamsungの一部機種はメジャーアップデートが4回にセキュリティアップデートが5年に対応しているのでXperiaより2年近く長いことになります。
アップデートサポート期間を伸ばして欲しいところですが今回アップデートの見せ方について以下のように投稿されていることが判明しました。
Z3の話は面白いです。それは世界初の Android 9 携帯電話でしたがユーザーは 1 つではなく 2 つのアップグレードを取得したと感じることができるように、自分でアップグレードすることを好んだと思います。
そのため、Sony は「古い」Android を搭載した 5 を出荷しユーザーが 1 か月後に自分でアップグレードできるようにしています。
Xperia XZ1シリーズはアメリカで初のAndroid8を標準搭載した機種として発売されXperia XZ3ではAndroid9を初めて標準搭載した機種として発売。ただXperia XZ3で見れば当初はAndroid8で発売予定だったらしい?
それをAndroid9を標準搭載しているためメジャーアップデート2回中の1回を消費した上で発売されたためその後アップデートは1回しかなく現在Xperia 5シリーズはあえて最新のOSを搭載せず発売してすぐに最新のアップデートを配信することでお得感を出している。
結局のところ2回しかアップデートがないことに違いはありませんが標準搭載しているのとすぐに配信が開始するのどちらがいいのかはユーザー次第で見せ方の問題ですよね。
個人的にはXperia 5シリーズは最新OSを標準搭載した状態で発売して、その後にメジャーアップデートが2回配信されればかなりお得感がでるように感じます。
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