先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さらに先日にはPixel 7 Proを購入してから約2週間使ってきて非常に満足度が高いので中期レビューをしてみました。
詳細は「Pixel 7 Pro 中期レビュー。今年買って良かった一番の機種かも」をご参照下さい。さて今回国内のGoogle Storeにおいてブラックフライデーが開始したので購入したものと予定のものについてまとめたいと思います。
Google Nest Cam/電源タイプ。
まず一つ目としてGoogle Nest Cam/屋内用電源アダプター式を購入しました。子供が産まれた時に妻からの提案としてジーナ式を採用。簡単に言えば規則性を持たせることで赤ちゃんに生活リズムをつけさせるというもので生後4ヶ月頃からは別室で寝るように。
その際に購入したのが見守りカメラで何種類か購入しましたが正直ピンとくるものがない。特にカメラの画質が悪いものが多く細部を確認しにくいものが多かったです。
そこで個人的に目をつけたのがGoogle Nest CamでPixelと合わせて使うことができるという理由で今使っているものを購入しました。
要らないスマホを一台用意してモニター代わりに。ただ今使っているやつはGoogle Homeアプリでは管理できずNestアプリで管理しています。一方で最新世代はNestアプリじゃなくてGoogle Home アプリで管理できるので分かりやすい。
小さい時は自分一人で寝れていましたが今は寝かしつけが必要。ただ寝る時間がかなり早いため寝た後に寝室の様子を確認できるように見守りカメラは今でも必需品という感じで約3年ぶりに新調したという感じです。
寝室以外で使うことを考えていないので電源タイプで十分で工具を使えば壁に貼り付けることも出来るのでユーザーによって選択肢があるのもいい。
今は自分達が寝るまでの間に子供が起きてしまうことがあるため使っていますが今後寝る時間が遅くなり夜起きることがなくなってくれば必要性は下がると思います。
ただ今まで子育てをしてきて買ってよかったガジェットが自動鼻吸い機と見守りカメラです。また今後子供がお留守番するような機会が増えてくればリビングに置くのもありかも。
何だかんだ汎用性が高く定価が1万2300円に対してブラックフライデーで9980円で購入可能。子育て世代でまだ子供から目を離せない人には一つあってもおすすめなガジェットに感じます。
Google Nest Hub Max
次に2つ目ですが事前告知ではセール対象外の雰囲気でしたNest Hub Maxを購入しました。
自分の今の環境だとキッチン部分にNest Miniを置いて音楽を流したりアラームをセットしたり天気を聞いたりしてGoogle Assistantをメインに使っています。
ただ今回Nest Camを新調するのに合わせてモニターに使っていてスマホも限界なので新調したいと思いNest Hub Maxを購入。キッチンで何か料理する時はスマホをスタンドにたてるかiPadで何か見ながらの時が多いですがNest Hub Maxを固定で設置。
もちろんGoogle Nest MiniみたくGoogle Assistantを使ったり音楽を再生したりも可能。
また子供が寝た後はNest Camのモニターとして使うことが可能なので今自分が求めていることををNest Hub Max一台にまとめることができ3台が一役は便利に感じます。
最初はNest Hubとも迷いましたが持ち運ばないことを考えると7インチは小さく感じる。また音楽を聞いたり動画を見ることを考えるとスピーカーの音質は重要になってくる。
となるとNest Hubより優秀だと考えて選択。
また自分の両親とビデオ通話する時を考えてインカメラを搭載しているNest Hub Maxを購入したという感じであとは来年発表が明らかにされているPixel Tabletが発売されたら置き換えようと思っています。
また今まで興味がなかったので知らなかったのですがMotion Senseにも対応していること。Pixelで見ればPixel 4シリーズで終わってしまった機能なのでちょっと懐かしいです。
定価が2万8050円ですが520円の値引きで2万2530円と2万円前半だと安く感じる
Google Pixel 7 Pro
そして3つ目ですが執筆時点のタイミングではまだ購入していませんがPixel 7 Proを購入予定で11月25日より限定価格になる見たいなので色違いのスノーを購入予定です。
最初はヘーゼルを購入しましたが残念だったのがストレージが128GBしかないこと。今回のブラックフライデーで少しでも安くなるなら256GBがあるスノーに乗り換えはあり。
今まで色違いで買うことはよくありましたが今年は海外版から国内版の買い替えは別として我慢していたけどPixel 7 Proは思っていたよりも満足度が高いので買い替えたい。
どんな機種でもデータ移行をしやすいように基本本体の保存容量は60GB以下になるように抑えており出来るだけGoogle Oneに保存するようにしていますがPixel 7 Proはちょっとガチ目でデータ容量を気にせず使ってみたいと思える機種に感じました。
また手持ちにPixel 6とPixel 6 Proがあり一台はPixel Fold用にとって置いて一台は今回のPixel 7 Proの買い替えのタイミングで下取りに出してしまう予定です。
そうなればストアクレジットを考慮しなくても半額くらいで買い替えが可能になります。そして今使っているヘーゼルは妹が次はiPhoneからAndroidにしたいといっているのであげちゃうのがありかなとも思っています。
ちなみにですがPixel 6シリーズも値引き対象となっておりPixel 6は1万820円の値引きで6万3980円で購入可能。そしてPixel 6 Proは1万6800円の値引きで9万9800円から購入可能となっています。
執筆時点でPixel 6は128GBモデルのみ全色在庫ありで256GBは購入不可能の状態。そしてPixel 6 ProはSorta Sunnyのみ在庫ありとほぼ選択肢がありません。
Pixel 7シリーズが下取り込みでかなり安く購入できるためインパクトが薄いですがPixel 6シリーズもセール価格でみれば地味に魅力的なことに違いはないと思います。
Pixel 7 Proの満足度が高い。
昨年のブラックフライデーではPixel 6シリーズ単体が安くなることはなくあくまでもPixel Buds A seriesとセットで購入することでバンドル割引でした。
個人的にはPixel Buds A seriesに興味がなかったので正直魅力がなかった。
アメリカにおいてもPixel 6シリーズ単体の割引はなかなか行われなかったことからもおそらくですがPixel 6シリーズの売れ行きが好調で値引きをする必要がなかった可能性。
一方でPixel 7シリーズに関しては最初からマーケティングを大幅に強化していることから昨年と違い販売台数を伸ばすために魅力的な施策を打ち続けている可能性があります。
来年には最強ともいえるPixel 7aの登場が控えていますがPixel 7シリーズも十分に魅力。
前回の動画とも重複する部分ですがPixel 7よりPixel 7 Proの方が満足度が高い。自分は手首に影響が出ないなら少しでも大型モデルの方が好きでPixel 7 Proで問題なし。
さらにディスプレイがスペックの差以上に感じやすく発色が良くより見やすく感じる。
電池持ちに関してはガツガツ使う人にとっては物足りないと思いますが自分の使い方だと寝る前の電池残量が50%前後のことが多く1日は余裕で持つ電池持ちなので十分です。
また購入前はPixel 7の方がサイドフレームがマット仕上げのため好きかなと思っていましたがPixel 7 Proのポリッシュ仕上げの方が高級感をめちゃくちゃ感じる。
正直オブシディアンもかなり気になりますが指紋が目立つという評価なのでスノーにします。自分は色んな機種をレビューするためeSIMに変更するのは抵抗がありました。
ただ今年の冬モデルを見るとZenfone 9などキャリアモデルがない機種には非対応なものもありますがキャリアモデルのハイエンドは基本eSIM対応という流れになっています。
またXperiaの直販モデルも今後eSIMと物理SIMのDual SIMになると思うのでこの際eSIMに切り替えてみるのはありかなと思っておりPixel 7 Proから切り替えを検討中。
そしてカメラに関して写真撮影は動体が被写体でもしっかり撮れるだけで満足度が高い。やはり写真を撮って失敗が少ないとなるだけでもストレス値は全く違います。
じっくり撮って最高の一枚を撮りたいというのはXperia以外に求めておらずオート撮影がメインの機種はいかに気軽に失敗が少なくと撮れるかが重要でPixelは使いやすい。
そしてシネマティックモードに対応したことでわざわざiPhoneを使う必要もなくなった。今年登場した機種の中でもかなり満足度が高いのでこの際買い換えるのはありかなという感じ。
何より下取り前提とはいえ安く購入できるからこそ手を伸ばしやすいように感じます。
まとめ。
今回はGoogle Storeにおいてブラックフライデーが開始したので簡単にまとめてみました。正直めっちゃほしいと思うものは限定されますがPixelにハマるとどんどん揃えたくなる。
また手持ちにNest製品が割引になるクーポンがあったので使おうと思ったら今回のセールと併用ができず定価+クーポンの方が合計金額で2000円くらい高いという感じだったので今回はセール価格でクーポンなしで合計で約3万2000円くらいで購入したという感じです。
ただNest製品ってこのような機会じゃない限りなかなか買おうと思わないので悪魔の魅力。あとは国内でNest Wi-Fi Proが発売されてくれれば文句なしという感じです。
次は11月25日からのPixelの限定価格が今から非常に楽しみです。
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