Pixel 7が買い時に。ブラックフライデーで安く買える

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回Googleが11月18日よりブラックフライデーセールを開催することを明らかにしたので簡単にまとめたいと思います。

セール対象製品。

まずブラックフライデーの対象製品から確認していきたいと思います。

いつも通りと言えばいつも通りですがNest製品が割引対象になっており個人的に気になるのはNest Cam/バッテリー式とNest DoorBell/Battery Typeが共に4920円の値引きです。

自分は子供が寝ている時の見守りカメラ代わりとしてNest Camを使っておりそろそろ新調したい。

またインタホーンだと出る場所が固定されるのが不便に感じることがあるのでNest DoorBellも欲しいと思っていますが自分でインターホンを入れ替え作業ができるのか不明。

また業者に頼むとしてもどんな所に頼んでいいか分からずに結局買えずにいる状態です。海外ではNest DoorBellの電源タイプが発表されており本当はそっちの方が気になります。

あとは国内で正式発表されて欲しいのがNest Wi-Fi Proでブラックフライデーまでに国内発表があるかなと期待していましたが残念なことに動きはないという感じです。

来年の3月頃にはPixel 7aなど最新のPixelが発表される可能性があるのでストアクレジットは使わずブラックフライデーなど値引きのタイミングで何かしら買いたいかなと思っています。

アメリカの現地時間では11月17日より開催ですが日本もアメリカに合わせているみたいで11月18日より開催予定で従来の流れであればサイバーマンデーと繋がる可能性があります。

Pixelの割引。

そしてブラックフライデーセールで気になるユーザーが多いと思うのがPixelの値引きです。今回はPixel 7シリーズにPixel 6aと現時点で発売されている全てのPixelが対象です。

まず注意点としてブラックフライデーが始まったタイミングでPixelなどは割引されていない。11月25日から11月28日の4日間限定での限定価格での販売となっています。

残念なことに限定価格は不明ですがPixel 7 Proを確認するとストアクレジットと対象機種の下取りで実質2万7800円から購入可能となっているのでほぼ予約特典の時と同じです。

そしてPixel 7に関しては対象機種の下取りで最大6万1500円が戻ってくるとなっています。このことを考えると推測に過ぎませんがおそらく下取りの最高価格はPixel 7 Pro購入時でも一緒で6万1500円が一つの目安。

そして予約特典の時Pixel 7 Proはストアクレジットが3万5000円分でしたがブラックフライデーでは限定価格になるためそこまでストアクレジットはもらえない可能性。

またPixel 7が下取り+限定価格でも実質0円から購入可能と表記していない。ちなみに下取りに出した場合Pixel 7の128GB/定価が21000円で購入できることになります。

なので限定価格になっても2万近くの値引きはされないと考えた方がわかりやすいと思います。

またアメリカのGoogle Storeにおいて値引き金額がすでに明らかにされておりPixel 7 ProとPixel 6aが共通して$150の値引きでPixel 7は$100の値引きです。

円安の影響を考えると難しいところですが分かりやすいのはPixel 7が1万円の値引きでPixel 7 Proは1万5000円前後の値引きでストアクレジットが2万円前後のイメージです。

あくまでも今回の推測はPixel 7購入時の下取り金額が最大6万1500円から逆算しています。

ただGoogle StoreにおけるPixel 7の購入ページを確認すると執筆時点で最大5万円の下取りと記載されていますがiPhone 12 Pro Maxの下取り金額が8万2500円なので最大と表記している金額よりも下取り金額が高い機種も存在しているのでちょっと分からないです。

もちろんセールが開始すれば分かることですが限定価格といっても本体の値引きはそこそこで下取り金額を強化することで実質負担金を安くするという流れに感じます。

ちなみに下取りの注意点ですがバッテリーが膨張している機種を下取りに出してしまった場合。査定額が0円は当たり前ですが輸送する際のリスクが高いため返送されず廃棄処分です。

なのでバッテリーが膨張している場合は下取りに出さないことが一番です。

自分で捨てるのが面倒な場合ならいいですが少しでもお金に変えたいなら一度修理してから下取りに出した方がまだ機種によっては修理代金よりも下取り金額の方が高いかもしれません。

最初の狙い目。

そして今回のブラックフライデーは年内にPixel 7シリーズの狙い目の一つの可能性があります。

執筆時点でブラックフライデーがいつまで開催されるのか不明ですがこのまま連続してサイバーマンデーに切り替わる可能性があるので12月上旬くらいまで割引されるかも。

あと年内にセールがあるとすればホリデーセールとして12月20日前後にあるかどうかです。ただ当たり前ですが今回のブラックフライデーのセール内容と異なる可能性があります。

ブラックフライデーのセール内容がかなり頑張っている印象なので個人的にはホリデーセールがこれ以上のセールになる可能性は低いのではないかなと思っています。

今年と同じであれば年明け以降は3月頃まで目立ったセールがない可能性があります。

今年であれば新生活応援セールという感じで3月中にセールが開催されその次は5月でした。ただ一方で一部情報によると3月頃にGoogleが新製品を発表するとの噂もあります。

となると新製品を発表する前にもう一度セールをやって在庫を消化する可能性があります。

Pixel 7 Proに関してはまだ大丈夫だと思いますがPixel 7に関しては在庫を抑えめにしてGoogle Tensor G2をPixel 7aに優先的に供給するという流れがあるかもしれません。

実際のところは不明ですが廉価モデルであるPixel 7aに折畳式機種であるPixel NotePad。そしてカメラ特化型であるPixel 7 Ultraに興味がないユーザーは今回のセールは狙い目かも。

もちろん今後もっと派手な割引があるかもしれませんがそれを待っているといつになるか不明。そもそもそこまで派手なセールをやるかも不明です。あとはGoogleがそこまで杜撰ではないと思いますが基本Google Storeで在庫なしと表示されたものに関しては予約すら出来ないです。

なので狙っていたモデルが購入できずセール期間中に在庫が復活せず買えないこともあるかも。ちょっとタイミングを見計らうのは難しいですがまずはブラックフライデーが最初のチャンス。

どちらがおすすめか。

そして先日の記事にもまとめさせて頂きましたがPixel 7とPixel 7 Proのどちらがいいか。実際に両方を使って感じるのはスペックでは分かりにくい部分で地味に差があること。

例えば最大輝度がPixel 7で1400nitsでPixel 7 Proが1500nitsと大して差がないと思うかもしれませんが屋内で自動調節で使っている時はPixel 7 Proの方が思っていた以上に明るく感じることがあります。

屋外での最大輝度はこのクラスになるとあまり差を実感しませんが屋内での自動調節では地味に差を感じて単純に見やすいです。また表示解像度自体に差がありますが明るいことも加わりPixel 7 Proのディスプレイの方が明るく発色がよく見やすいという感じです。

また発熱に関してもPixel 7 Proの方が筐体サイズが大きい分本体が熱くなりにくく本体が冷えるのも早いかなという印象です。

定価で購入するのであればPixel 7の方が圧倒的におすすめしやすいですがPixel 7 Proも実質3万円で購入できることを考えると少しでも満足度をあげたいならおすすめです。

自分の中ではPixel 7の方がおすすめしやすくPixel 7 Proの方が満足度が高いです。望遠レンズを欲しい人はもちろんいいPixelを使いたいならPixel 7 Proがおすすめです。

ただ筐体サイズは地味に大きいのでそこまで事前にチェックしてほしいです。

まとめ

今回はGoogleがブラックフライデーの告知をしたので簡単にまとめてみました。ブラックフライデーが始めるといよいよ年末という感じで今年も終わっちゃいそうです。

ただ年明けには噂されているPixel NotePadなどが登場する可能性があるので待ちに待った感じです。

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