2022年第3四半期。Samsung大苦戦に対してAppleは唯一成長した企業

事前情報では一部地域のモデルはSIMトレイが廃止になると予測されていましたが先日発表されたiPhone 14シリーズにおいてアメリカモデルのみはSIMトレイが廃止になり来年にはLightningが廃止になるの噂。

詳細は「iPhone 15 ProのみでUSB-Cを採用へ。無印はLightning継続」をご参照下さい。また先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしました。

詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。さて今回SamMobileが2022年第3四半期におけるスマホ市場の成長率に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

唯一成長したブランド。

今回市場調査会社であるCounterpoint Researchが2022年第3四半期における市場シェアの最新レポートを公開したことが判明したとしています。まず市場全体で見ると前年対比で12%の減少。

その理由としてはインフレやウクライナ侵攻によると世界情勢の不安定化など様々な要因が考えられます。一方でシェア1位であるSamsungで見ると最新のGalaxy Zシリーズの脅威的な売上のおかげでQoQが5%改善して6400万台を達成。

ただ前年同期比でみると出荷台数は8%減少と厳し目の結果。一方でシェアトップ5位の中でみるとAppleが唯一成長したメーカーで前年同期比で2%の成長。中華メーカーが自国のロックダウンなどで苦戦している中うまく数字を伸ばすことができたことになります。

少なくとも2022年通年で前年を超えることは厳しいとされており2023年上半期も低迷が継続する可能性があるとの予測。今後Appleがさらに成長を見せるのか気になるところです。

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