先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaがPixel 7のパフォーマンスの持続性について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
持続性はほどほど。
同サイトが今回Pixel 7シリーズのレビュー記事を公開しておりGoogle Tensor G2のパフォーマンスに言及。ベンチマークスコアで見れば約80万点と物足りないですが重要なのはパフォーマンスの持続性。
そして今回パフォーマンステストの結果に言及しておりPixel 7は1時間のテストで70%を維持したとしています。またPixel 7 Proも同様に70%を維持したと評価。
ちなみに前モデルは1時間のテストで60%以下に低下することを考えるとパフォーマンスの持続性はしっかりと改善していることを確認することができ、また本体の発熱に関しても改善していると評価しています。
ただ一方で同様のテストをおこなった場合Pixel 6aは80%を維持することからも僅かにPixel 6aの方がハイスコアが低いとはいえパフォーマンスの持続性はPixel 6aの方が優秀という流れになりそうです。
Google Tensor G2は独自SoCに切り替えてまだ2世代目で初代と比較すれば大幅に発熱も持続性も改善したことを考えると3世代目でどの程度しっかり仕上げることができるのか気になるところ。
発熱とパフォーマンスの持続性はユーザビリティに直結する部分なのでベンチマークスコア以上に注力してほしいと思います。
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