Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回Zackbuks氏がXperia 1Ⅳ Gaming Editionについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
実質PRO-Gに？
国内でも10月14日から発売になったXperia StreamとXperia 1Ⅳ Gaming Editionですが今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
ソニー Xperia ストリーム ゲームギア GG01 ゲーム ファン ドック ナショナル バンク 箱から出した状態です。
この製品はまだ半導体の放熱性に劣ると考える人もいますが実際には両面放熱用の1対1のカスタムエアダクトで局所的な放熱がレンズに結露を引き起こすことはありません。また高性能と長期安定出力を保証します。
それに伴い、Xperia 1 IVは今年のソニーのXperia Pro製品、PRO-G（ゲーミング）。
捉え方次第とも言えますが少なくとも同氏の考えではXperia PRO-Gが実質Xperia 1Ⅳ Gaming Editionになるという感じでしょうか。ただ気になるのは今年中にXperia PROシリーズの最新機種が発表されることがあるのか。
順当にいけばXperia PRO-Iの後継機種という感じになりそうです一部情報によると11月に発表されると予測されていますが、Xperia 1Ⅳ Gaming Editionが実質PROモデル扱いであれば今年はPROモデルが何もないかもしれません。
Xperia 5Ⅳが非常にあっさりした発表にマーケティングという感じなので何かしら今年に出るのではないかと期待したくなりますが同氏の今回の投稿をみるとあまり期待するべきではないのかと思っちゃいます。
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