Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回国内版Xperia 5Ⅳでは撮影持続モードが潰されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
撮影持続モードが潰されている。
Xperia 1Ⅳの直販モデルが発売された時に判明したことですが直販モデルは海外版と同じく撮影持続モードに対応している一方でキャリアモデルは潰されていることが判明。
発熱が原因でカメラがすぐに強制終了になるXperia 1Ⅳですが例えば通常撮影で4K/120fpsの設定だと室温にもよりますが8分くらいで撮影が強制終了するのに対して撮影持続モードを使用すると少なくとも30分以上は撮影可能。
シューティンググリップなど別途アクセサリーが必要とはいえ長時間撮影をしたい人にとっては重宝する機能です。そして上記の画像は香港版のXperia 5Ⅳの設定画面ですが撮影持続モードを確認。
ただ一方で先日参加させて頂いた体験会における実機では上記の画像からも撮影持続モードがなくキャリアカスタマイズの際に潰されています。直販に一番近い立ち位置の楽天版がどうなっているのか気になるところ。
Xperia 5Ⅳも負荷をかければかなり熱くなりこれから外気温が下がるとはいえ来年の夏はやばいと思います。いくらXperia 1Ⅳが発熱がやばくてもゲーム時ならXperia Streamでカメラなら撮影持続モードと対処ができる。
一方でXperia 5Ⅳは現時点で対処方法がないのが一番辛いところ。せめてXperia 5Ⅳ専用のXperia Streamも出してほしいところです。
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