Xperia 1Ⅳの上級者向け発熱対策。ただし背面がベタベタに？

Xperia

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また先日にSonyはXperia 5Ⅳを正式発表しており望遠レンズの変更はサプライズでしたがXperia 5Ⅲのデメリットをしっかり潰すなどいい感じの進化を遂げています。

詳細は「これは超待望の神機種が正式発表。Xperia 5Ⅳがめちゃくちゃ欲しい」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてXperia 1Ⅳの発熱対策について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

上級者向けの発熱対策？

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

驚いたことに、電話の背面ガラスにサーマルペーストを塗布し、カバー (公式のものでテスト済み) を装着すると、実際に私の電話の温度が ALOT 低下しました。

自分はこの手のことに疎いので正直サーマルペーストを塗る？ってどのような意味か分からないです。

私のアイデアの基本的なスケッチを取得するためにNoctua NT-H2 サーマルペーストを携帯電話の背面に塗布しSony の公式ケースを装着しようとしました (最善の解決策ではないことはわかっています)。

これは、内蔵の冷却機能を備えたケースの CAD 図面に対する概念実証として意図されたものです。驚いたことに電話のガラスとケースのシリコンゴムを熱的に結合させると実際に多くの効果がありました。

とりあえず塗ってケースをつけるという感じでしょうか。そして塗った状態でAnTuTuを計測すると温度が75Cに対して70万のスコアだったのに対して65Cで81万点のスコアを獲得したとしています。

つまり発熱を抑制しつつパフォーマンスを維持していることになります。ただあまりイメージがつきませんが背面がベタベタ？の状態という感じでどうしても発熱対策を優先したい人向けなのかもしれません。

もちろん万が一故障したとしても自己責任という感じになります。

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