Xperia 1Ⅳ。60Hz表示と120Hz表示での電池持ちの違い

Android12の配信当時はホーム画面がクラッシュする深刻な不具合が発生していましたが一部地域では3月より配信が開始された修正用のアップデートである程度は修正。

とはいえ指紋認証の不具合など以前より発生している不具合には引き続き悩まされている感じですが復活した事例もあります。詳細は「Xperia 1II。Android12で指紋認証が劇的改善。復活した事例も」をご参照下さい。

また先日にはSonyがXperia 1Ⅳなど今年の新型Xperiaを正式発表。なぜここまで発表時期がずれこんだのか不明ですが今年こそは安定的な供給に期待したい感じです。

詳細は「Xperia 1ⅣとXperia 10Ⅳがついに正式発表。価格やスペックにデザインまとめ」をご参照下さい。さて今回ePriceがXperia 1Ⅳのリフレッシュレートごとのバッテリーテストの結果を公開しているので簡単にまとめたいと思います。

リフレッシュレートによる違い。

先日GSM Arenaが公開したXperia 1Ⅳのバッテリーテストの結果において歴代Xperiaの中でもかなり優秀な100のスコアを獲得していることが判明。電池持ちが安定しているXperia 5Ⅲと同じスコアでXperia 5IIの102に僅かに及ばない感じです。

少なくとも電池持ちはかなり期待できますが今回同サイトがリフレッシュレートごとにバッテリーテストの結果を公開。Xperia 1Ⅳは他の最上位モデルのように可変式リフレッシュレートには対応していません。

ただ一方で4Kの表示解像度に対応するなどディスプレイ周りの燃費は悪いですがそれでも9時間21分のスコアを獲得。同サイトによれば普通のスコアとしています。

また60Hz表示にした場合は13時間28分となっているためリフレッシュレートによって4時間くらいの差があります。また60Hz表示にすることで発熱を抑えられるメリットもあります。

個人的には120Hz表示でも十分な電池持ちを実現していると思うので120Hz表示で使うと思いますが、電池持ちを優先したい人は下手にスタミナモードを使わずとも60Hz表示にするだけでも印象が大きく変わると思います。

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