Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日にSonyはXperia 5Ⅳを正式発表しており望遠レンズの変更はサプライズでしたがXperia 5Ⅲのデメリットをしっかり潰すなどいい感じの進化を遂げています。
詳細は「これは超待望の神機種が正式発表。Xperia 5Ⅳがめちゃくちゃ欲しい」をご参照下さい。さて今回ESATOにおいてXperia 1ⅣのRAM16GBについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
RAM16GBにそこまでメリットなし。
9月16日より発売となるXperia 1Ⅳの直販モデル。ストレージが512GBなのは順当としてもRAM16GBは完全にサプライズだったように感じます。そしてこのRAM16GBに対して以下のように投稿されていることが判明しました。
ファンなしで試してみましたが一般的なバリエーションと同じです。大容量の RAM 、負荷の高いゲーム (エミュレーションなど) とマルチタスクにのみメリットがあります。ただしより大きなストレージを使用することには利点があります。
読み取り/書き込み速度がわずかに速くなり長時間使用した場合のパフォーマンスの低下が少なくなります。
フラッシュ メモリは毎日少しずつ劣化します。バッテリーの劣化や過熱ではなくフラッシュ チップの劣化 (読み取り/書き込み速度の低下) が原因で古い Xperia が非常に遅くなるのを見てきました。
特段特別なことを言っているわけではありませんがRAMが増強されてからといっても処理に余裕が出て発熱がよりしにくくなるなどの恩恵はないこと。RAM12GBでも十分に感じる人はそもそも恩恵を受けない。
それよりストレージの方が重要としています。メーカーが違いますがAppleでみるとiPhone 14 Proでも128GBと256GBでは採用されているストレージが異なる。
となればProRAW撮影ができるできないの視点ではなく長期的に使うならよりよいストレージを搭載しているモデルの方がいいということになり、Xperia 1Ⅳでも512GBが不要だと感じても長く使う人ほど恩恵を受けやすいのかもしれません。
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